前回から古いwindows98の話になっています。
「何だよ!いまさら、windows98の話題は無いだろう!」という声も聞こえそうですが・・・・
そこは勘弁して頂き、記事を書きたいと思います。
PC好きな人にしてみると、windows7もwindows8もwindows98も同じように扱えるという点では同じです。古いPCには、その時代のOSをインストールするのが1番です。
今回はシミレーションゲームとRPGゲーム(共にwindows95,98時代の物)を遊ぶために作りました。
「プレイステーションとかで販売されているよ!」
それが、windows95.98時代のゲーム性や操作性が違うんです。
やはり精密な描写はPCモニターで見た方が綺麗です。
ましては、一人でプレイするので、自分のPC机周辺に配置をしてのんびりやりたいと思った。
手前がLGの22インチモニターです。
このモニターでwindows7とCentOS6,Linux-Mintを使っています。
そして、今回ゲーム専用で配置した15インチモニターが左側です。
ちらっと、古いスカイセンサー5800が見えますが、これも健在でFMを聴いています。
普通にメインPC操作しながら片手間にゲームをやる事も出来ます。
焦ってキーボードを叩くようなゲームでないところが良いところです。
余っていた15インチですが95.98時代のOSを表示させるにはぴったりですね。
ゲームが大体、800×600とか680×480とかの256色表示なので、全体として1024×768表示の画面が最適のように思います。1280とかの表示にすると逆にゲーム画面が小さすぎて見にくい。
95.98時代のゲーム専用ならこの環境で充分です。
懸念事項だった、VGAドライバーもきちんと納まり、表示も美しくなりました。
そのゲームである「信長の野望・天翔記」ですが、難しいですね~。
バックで常時流れている音楽もリラックスできる静かな音でいい感じです。
何でも3Dでスペックが高いPCでないと動かないというゲームよりも、NECのPC98時代に沢山出ていたゲームの方が面白いし、長く付き合えるようなゲーム性ももっているように思います。これで環境は完成なので、後は、安いゲームをポチるしかない。
おやじの暇な時間潰しとしては最適ではないでしょうか。
今回の作業では全て家にあった物を使ったので出費は0でした。
私のような貧乏人にも優しい。