時間が空いて、記事を書こうとすると何かが起きる。
そう、今度は風邪気味で扁桃腺が痛く、微熱もある。
その上、かったるい・・・。
しかしそんな事は言っていられない。
おやじである私には時間が若い人と違い残されていないからです。
病気は気から来るもの、ブログ書いていて忘れていれば治っているかも知れません。
さて今回は仕事先でも啓蒙活動しているLinuxについての話題です。
もう散々やっているので書く事ないべぇ。と思いがちですが、色々な人たちとOS談義をすれば出てきます事。もう忘れない内に残しておかなくてはという感じです。
今まではLinux側から見ていた事をwin側から見る事にします。
◆windows派から見たLinuxが使えない理由
①インストールや設定が面倒である。
②端末で操作したりが不便
③ソフトやゲームが少ない
④沢山のデストリビューションがあり過ぎ
⑤GYAOとか見れない
⑥MS-Officeが動かないと仕事できない
てな感じです。
◆Linuxが良いと思うところ
①windowsよりも古い機種で動かす事ができる
②OSが無償
③探すとソフトも豊富
④メモリの消費が少ない
⑤インストールしたソフトが管理されている
⑥起動もシャットダウンも速い
⑦デスクトップも選択できる
⑧本格的なサーバーにもなる
大体、win派の方と話をすると、私はwinとLinuxを両方使うが、win派の人はwinオンリーなんですよね。ここに重要な問題がありそうな・・・。
win派の人の意見は扱い方が全てwindowsと同様でないといけない感覚をお持ちのようで実行ファイルはEXE形式とか・・・。winにあってLinuxには無いものと言えば・・IE(ブラウザ)でしょうか。
i-OSにはsafariがあり、MACで使える。
windowsにはIEがあるがwindowsでしか使えない。
LinuxでもIEあれば使いう人いると思うんですよね。
大体、特定のソフトにおいて使えるPCが限られているのは、PCの発展を妨げている要因でもあります。そう考えるとMS社の技術者って公務員的な印象しますよね。
どんなソフトもMACでもwinでもLinuxでも起動するソフトにすべきですよ。
それがwindowsだけ売れれば良いとかするから怪しくなる。
どのヴァージョンを買うかは買う人の自由ですからね。
開発するのが面倒?金がかかる?
そんな事を言っているからソフト会社って倒産するんだよね~。
話が横道に逸れてしまったので元に戻ります。
結局のところ、windowsユーザーの方々は、楽ちんで、使いやすく簡単な操作方法に慣れてしまっていて、小難しいLinuxを使おうと思う人は本当にPC好きの人かソフト・ハード業者の方しかいないという事になってしまいそうです。
しかし、老後の時間がたっぷり余ってくると思われるおやじ、高齢者予備軍の方は今からでもLinuxを勉強して高いOSを購入しなくてもPCライフを維持できるようにしておく価値はあるのではないでしょうか。古いノートPCを公民館に持って行き、起動したらCentOSだったら、皆さん「うぉ~!」と言うかも知れませんよ。
じじいになってもGo!Go!する事を考えておく!