車の暴走モードはどうして起きる? –          おやじdemo_CentOSを使う
12月 062016
 

今年の冬は暖かいのか寒いのか分かりませんね。
このところ昼間は外に出てもセーターとかで上着を着なくても全然平気です。

そんな中、おやじは頑張ってますよ。

先ずは、バイクは250ccで決まったので待機中です。
休みの日にはP店に行き、牙狼の新基準台(314分の1?)で何と8連荘し、翌日は夕方にP店に行き、2回転目に大当たりをして5連荘で即止め。8万円の大勝ちとなりました。

不思議なのが、この牙狼、フルスペック機のSTは110分の1くらいで、新基準台が158分の1なんですが、110分の1を良くスルーするのに、158分の1の台が8連荘するってどうなの?と思いませんか?それも160回転のSTでですよ。

STとは(知らない人のために)その回転数だけ高確率状態の事です。
ST160であれば、160回転だけ高確率でそれ以降は低確率に戻るということです。

たまたま運が良かったのか?
それともその台自体の設定(出易くなっている)が良かったのかは分かりません。

ただ言える事は、「出る台は出る、出ない台は確率が良くても出ない」という事でしょう。

これで少しの間はP店には寄り付きません。

買ったお金はバイクが来たらETCとか取付ようかな。
それともカッコいいメットでも買うか、服でも買いたいと思います。

最近は仕事も忙しいので、仕事と家の両立、そして自分の時間の確保で大変ですが、仕事も手抜きをしている訳ではなく能力精一杯でこなしているので、このお礼なのでしょう。

これを全額、有馬記念へ投資する!な~んて事はビンボーなおやじはしません。

話は変わります・・・・

少し前に高齢者の車の事故が多いという記事を書きました。

あれからニュースや新聞などでも各地で起きている高齢者の交通事故について書かれていない日はありません。高速逆走やら商店に突っ込むとか派手な事故が多いですよね。

そして2.3日前に病院にタクシーが突っ込むという事故がありました。
普通の見方をすれば、「アクセルとブレーキを踏み間違えたんだろ!」と思うのですが・・・

ちょっと違うようです。

この車、高齢者が運手していた訳ではなく、65歳のベテランタクシードライバーだったということ。
車はTOYOTAのプリウスでした。

事故の詳細については、ブラックボックスのような走行を記した記憶装置が車に積んでいたので、それを解析している最中である。

普通に思うのは、「ブレーキとアクセルの踏み間違えはベテランでも起きるのか?」です。
私は、今まで一度も踏み間違えという現象はありませんし、もちろん事故もありません。
このタクシー運転手は「ブレーキを踏んでも効かなかった」と言っているようで、ブレーキとアクセルの回路に何かしらの不具合が生じていた可能性もあります。

今は、車の全自動運転とかしきりに宣伝してますよね。
大丈夫なんでしょうか?そう思いませんか?

海外でも一時、プリウスの暴走について問題となった事ありましたよね。
ただ、搭載されているコンピュータ等調べても何も無かった。

色々な装置を管理しているのが車に搭載されているコンピュータならば、何かの原因で暴走モードに入ってしまうとか、電磁波の関係性とか、遠隔操作とか、本体以外の外部からの攻撃による暴走だって考えられますよね。

そういった問題が100%解決されなければ、全自動運転なんて危険でしょうがない。

自分の不注意で事故が起きてしまったら、それはそれで「自己責任」という形で納得するが、外部の要因でおきたのに、それが「自己責任」のように扱われる可能性だってある。

これからの時代は、250ccの並列4気筒のバイクだろ。

な~んてね。

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