貧しい国民だらけになる日本

投稿者: | 2019年12月24日

2020年から働き方改革で正社員と非正規社員の格差が狭まる予定です。

少し前のブログ記事にも書きましたが、非正規社員の給料が正社員に近くなる訳では無くて、逆に非正規社員に正社員が合わせられるのではないかという懸念があります。

実際にその時になったらどうなるでしょう。

その企業の倫理が問われますよね。
逆パターンになった場合には、今後良くなる事はないでしょう。

このタイミングで賃金を安くして奴隷を増やす計画でしょう。

どうせなら正社員無くして、全員、非正規になった方が良くない?
格差は無くなりますよ。

人材派遣業を無くさない限り働いている人は裕福にはなれない。
本来、その人に入る給料が天引きされて人材派遣会社に搾取されているんですよ。

良くなる訳がない。

もう日本は先進国では無い。
首相が海外に行って金をばら撒くような国ではない。

だから見栄を張らないで欲しい。

逆に他の国から支援をしてもらわなくてはならない立場になった。

「今まで支援して助けてきたのだから今度は逆に日本を支援してください」
と言って各国を周ってきて欲しい。

「年金のお金で箱物を作って無くしてしまいました。助けてください」とか
「年金の資金を株に投資して減らしてしまいました」と言って欲しい。

どの国が日本に支援をしてくれるでしょうか。

多分、お隣の赤い大国が貸してくれるくらいでしょう。
それも高い金利付で・・・。
借金まみれにされて領土取られるのがオチですよね。

我らみんなでぼろい服を着て、穴の空いた靴を履いて、都内を歩けば外人はビックリするだろうな。

「もう日本は一部の人達だけで、市民は貧乏になっている」と。
「江戸時代に戻った」とか。

東京オリンピックで沢山の外国人が来た時にクールな日本よりも貧乏に成り下がった庶民を見て欲しいと思う。

格差社会を作り、税金を上げ、上級市民だけが得をする政治を行うとこういう結果になりますと言えばいい。

「だから外国の皆さん、日本の一般市民に支援をお願いします」と叫びたい。

どんな反応するだろうか?

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