コロナ禍ももう2年経過します。
この2年間で社会全体がだいぶ変わったという印象があります。
皆さんはどうお考えですか?
仕事をしていると何も変わってないように思えるが、街中に行くと今まであったお店が無くなっていたり、昼食に行っていたお店も休業していたりという有様です。
そしてウクライナの侵攻で日本も経済的に影響が出始めています。
それは株の価格であったり、円高になってしまっている事です。
我々一般市民は、物が多少値段的に高くなった程度しか感じていないと思います。
しかし、問題はここからになるかも知れません。
先ずは前から言っている「食料危機」問題です。
ウクライナは小麦やトウモロコシ等の穀物の生産地です。
それが生産されない、されていても輸出出来ない状態が続けば、どうなるのか。
小麦であれば小麦粉でしょう。
パンやたこ焼き、お好み焼きでも使います。
トウモロコシは飼料としてブタや牛などの餌として使います。
飼料が無くなればブタさんも牛さんも飼育に影響が出始めます。
そうなると出荷される頭数が減り、肉の価格も高くなっていきます。
日本から遠く離れたロシアとウクライナの戦いが全世界に影響を与える事になります。
ここまでは一般論として書きました。
世界的にコロナ禍前からなぜか食料危機になると予測がされていました。
それは寒冷化によるもの、火山噴火などの自然災害によるもの、家畜の疫病によるものなどと考えられていました。
そしてコロナ禍になり全世界が鎖国状態となり、物、人の移動が少なくなっていきます。
その中で中国だけが小麦等の穀物を世界的に買い漁っていました。
それが戦争前の備蓄としての意味なのか、コロナ等の疫病蔓延した場合の国民向けの備蓄なのかも分かりません。
この2年間は日本は一体何をしていたのでしょうか。
マスク騒動、ワクチン騒動、PCR検査、日々の感染者の数字、そんな事ばかりでした。
世界的に、沢山の人がコロナウイルスやワクチン関係で亡くなり、そして戦争によるウクライナの兵士や一般市民、ロシア兵士も亡くなっている。
これからも続くのか?
お互い、一歩引いて終わるのか?
この戦争がどこでいつ終わるのか先が見えなくなっています。
そうなると食料危機が身近に迫ってくる事になります。
物の値段もどんどん上がってきています。
そして、コロナウイルスの次は何がくるのか?
天然痘なのか?
天然痘が流行するとはだいぶ前にビルゲイツが発言していたんですよね。
これ、コロナウイルス含めて、自然発生ではなくて、菌をばら撒いているのか。
ばら撒いてワクチンとか薬を高く売っているという映画のような話なのか。
もしそうだとしたらコロナで死んだ人はどうなる?
世界的な人口削減の最初の被害者なのか。
色々な情報を集めて検証していくしかないだろう。
Xファイルではないが、「もう誰も信じるな!」という事になりそうである。