食料危機 –          おやじdemo_CentOSを使う
4月 142023
 

2023年の不安って皆さんは何を考えていますか?

私は最初に地震関係でしょうか。
イルカや魚が打ち上げられていたので何となく注意しています。

またウクライナもそうですが、台湾と中国の問題もあって何かが起きれば日本も巻き添えをくうような感じでしょうか。

アメリカさんにしてみれば、もしもの時に、台湾を助けるフリをしながら日本にやらせるような事をしなければ良いと思っています。

そうなると日本の南の島々が主戦場と化してしまいます。

南の島で戦っていると、今度はロシアが北海道に攻めてくる。
日本は最悪、上からも下からも責められてどうなるのか?

最悪はアメリカが口だけで何もしない場合ですか。

利益にならんからやらない。とか。

そうなると日本と台湾は、中国とロシア相手に戦わなくてはならなくなる。

周りで助けてくれる国はいないだろう。
下手すると韓○だって敵国参戦する可能性だって捨てきれない。

現在の日本には航空母艦である、「赤城」「加賀」「蒼龍」「飛龍」も無いんですよ。
宇宙戦艦ヤマトか宇宙戦艦ムサシが密かに出来上がっていればいいのだが・・・。
いや、それよりも宇宙空母シナノでも作っていないのか。
富岳で本土爆撃でもいい。

日本が唯一誇れるものは潜水艦でしょうか。伊号では無いです。

最悪は日本にまた核が落とされて終了でしょうか。

そして、どこかの属国になり、日本は完全消滅になる。

そうなると第2次世界大戦で負けた後の教訓がこの戦争でまたしてもアメリカの小細工で良いようにやられたという事になってしまいます。

そうならんように独自の軍事装備を持っていなくてはならない。

段々と人口が少なくなってくる日本
後期高齢者の人口が増える日本

日本が本土で戦う時には、後期高齢者もMP4でも持って(そんな重たくない銃)北方を守るしかない。しかし、銃だって日本はそんなに数を在庫保管してないでしょう。

どうなんでしょうか。

日本が強気に出れないのは、装備や資産含めて全部、アメリカからの輸入だからでしょう。国内で開発して作る事をなぜ密かにやらのか?

そして、どこかで梯子を外される。(諜報に弱い日本)

もう最初から頼らずに自国は自国の製品で守るという事を考えた方が良くないか。

きっと、そのような事も含めて圧力があるんだろうな。
外国に対して強気な首相が出て来てくれる事を願うだけです。

私が一番、懸念しているのは食料問題です。

日本は食料自給率が非常に低い38%ですよ。

カナダ266%、オーストラリア200%、アメリカ132%、フランス125%、ドイツ86%、イギリス65%、イタリア60%、スイス51% となっており、我が国の食料自給率(カロリーベース)は先進国の中で最低の水準となっています。

それなのに農業や酪農、漁業も疎かにしている。

経済崩壊や戦争など起きれば食料の輸入は途絶えるので、日本国内は一気に食料不足に陥ってしまいます。

最低でも自国民が食える分を国内で生産し国内で消費する流れを作るべきだと思いませんか? 国内で作物を作れば安心して食べられる。

最近では、鳥小屋が火事になったり、牛小屋も火事になったりと不自然な事も多発している。

第2次世界大戦の前よりも自給率は低い。
どう考えても政治家は歴史を甘く見ている。

国民にコオロギ食わせる前に何かする事があるだろう。

食料は地震災害時にも必要である。
最近、保管水を沢山購入しました。

少しずつですが、富士山の噴火、首都直下地震に備えていこうと思っています。

6月 172022
 

コロナ禍ももう2年経過します。
この2年間で社会全体がだいぶ変わったという印象があります。

皆さんはどうお考えですか?

仕事をしていると何も変わってないように思えるが、街中に行くと今まであったお店が無くなっていたり、昼食に行っていたお店も休業していたりという有様です。

そしてウクライナの侵攻で日本も経済的に影響が出始めています。

それは株の価格であったり、円高になってしまっている事です。

我々一般市民は、物が多少値段的に高くなった程度しか感じていないと思います。

しかし、問題はここからになるかも知れません。

先ずは前から言っている「食料危機」問題です。

ウクライナは小麦やトウモロコシ等の穀物の生産地です。
それが生産されない、されていても輸出出来ない状態が続けば、どうなるのか。

小麦であれば小麦粉でしょう。
パンやたこ焼き、お好み焼きでも使います。

トウモロコシは飼料としてブタや牛などの餌として使います。

飼料が無くなればブタさんも牛さんも飼育に影響が出始めます。
そうなると出荷される頭数が減り、肉の価格も高くなっていきます。

日本から遠く離れたロシアとウクライナの戦いが全世界に影響を与える事になります。

ここまでは一般論として書きました。

世界的にコロナ禍前からなぜか食料危機になると予測がされていました。

それは寒冷化によるもの、火山噴火などの自然災害によるもの、家畜の疫病によるものなどと考えられていました。

そしてコロナ禍になり全世界が鎖国状態となり、物、人の移動が少なくなっていきます。

その中で中国だけが小麦等の穀物を世界的に買い漁っていました。

それが戦争前の備蓄としての意味なのか、コロナ等の疫病蔓延した場合の国民向けの備蓄なのかも分かりません。

この2年間は日本は一体何をしていたのでしょうか。

マスク騒動、ワクチン騒動、PCR検査、日々の感染者の数字、そんな事ばかりでした。

世界的に、沢山の人がコロナウイルスやワクチン関係で亡くなり、そして戦争によるウクライナの兵士や一般市民、ロシア兵士も亡くなっている。

これからも続くのか?
お互い、一歩引いて終わるのか?

この戦争がどこでいつ終わるのか先が見えなくなっています。

そうなると食料危機が身近に迫ってくる事になります。
物の値段もどんどん上がってきています。

そして、コロナウイルスの次は何がくるのか?

天然痘なのか?

天然痘が流行するとはだいぶ前にビルゲイツが発言していたんですよね。

これ、コロナウイルス含めて、自然発生ではなくて、菌をばら撒いているのか。
ばら撒いてワクチンとか薬を高く売っているという映画のような話なのか。

もしそうだとしたらコロナで死んだ人はどうなる?

世界的な人口削減の最初の被害者なのか。

色々な情報を集めて検証していくしかないだろう。

Xファイルではないが、「もう誰も信じるな!」という事になりそうである。

1月 192022
 

トンガの海底火山の噴火で津波が太平洋全体に到達しました。

日本でも船が沈没するなど被害があったようです。

前記事に置いて、トンガの海底火山噴火によって起こりうる寒冷化について書きました。

今後の火山活動によって左右されるものだと思います。

ただ、不気味なのが、ブログでも書いたように中国の穀物を買い漁っている状況です。

トウモロコシや小麦粉など世界の60%程度、小麦粉は50%程度を備蓄しています。
中国国内で1年半分の備蓄量のようです。

この影響で世界的に穀物が不足している状態となり、価格も上がってきています。

日本も食料品などがいっせいに値上げされる状態になってきていますよね。

しかし、中国が穀物を買い漁っている要因が何なのか?

中国国内では、北部で干ばつがあり、トウモロコシなどの生産が従来の三分の一に落ちてしまった事などが挙げられる。

少し前に問題となっていたバッタの被害も影響している。

そしてひとつ問題となるのがお米である。

中国でお米は世界の60%を備蓄しているということ。

これだけの穀物を輸入していれば、他の国に流通させるのが難しいという事が理解できると思います。

日本はお米が美味しい国である。

舌の肥えた裕福な中国人であれば、日本のお米を欲する事になると予測が付く。

そうなると、日本で生産された美味しいお米は中国に輸出されてしまう。
輸出量が増えれば国内の流通量は減ってゆく。

ましては、我々庶民は高くなりつつある良いお米さえ手に入れるのが難しい状態になっている可能性もある。

日本以外の米の生産国であるインド、タイ、ベトナムなどは、コロナ禍で自国の食糧を確保するため、コメの輸出規制を講じている。

しかし、日本はどうですか?

日本は米の主要輸出国では無いが、コロナ禍が一段落すれば中国から買い付けに来て根こそぎ持っていかれる可能性があると思いませんか?

日本は穀物戦争でも負け、その上に日本で作ったお米まで持って行かれてしまう事になる。

となると災害やバッタが来なくても日本では食料危機が訪れる事になる。

日本で備蓄されている穀物量は分からないが、貧しい国民まで満たされる量ではないのは確かであろう。

そして、そして、トンガの海底火山噴火です。
もし、噴煙による地球の寒冷化になれば穀物問題が発生するのは1年~2年後です。

今の中国の穀物・食料の買い漁りが継続している状態となれば、Wパンチで影響があるという事になっていきます。

よって、我々一般庶民は、今後1年~2年の間に少しずつ食料の備蓄をしておく必要性があると考えています。

勿論、地震・火山の噴火などの自然災害でも必要な物であるし、上記のような国際的な問題もあるので、なるべく影響されないようにという事です。

中国が食料や穀物を備蓄する意味は他にもあるかも知れません。

平和で何もかもお金があれば買えると思っている人が多いと思いますが、寒冷化、温暖化、どちらに転んでも食料危機の問題は必ず訪れると思います。

今の日本の政治で国民の事を考慮して先を読み、手を打つというのは考えずらい。

お金より食料が大事になってしまうのかも知れません。

これから少しずつ各家庭で食料などの備蓄をやって欲しいと思っています。