電力不足で我々の対応はどうすれば良いのか

投稿者: | 2022年6月30日

6月も今日で終わり、明日から7月に突入します。

6月は大雨あり、地震あり、最後の方は気温上昇でアップダウンが激しい月となりました。

皆さんは、体調いかがですか?

そしてこの暑さで電力不足になっています。

私も少なからず家でなるべく電灯を付けない、テレビも点けない、という生活をしています。

色々な情報を得るのもテレビよりもラジオが良いと思う。
充電式のラジオであれば電力も使わずして聞いていられます。

テレビ局もテレビなんて放送しなくて良いのではないですかね。

パソコン等も複数台電源を入れて使っていましたが、今はノートパソコン1台のみの使う時だけ電源を入れるようにしています。

見るだけの時は本当にスマホだけで充分です。

ただ、このブログを書いたりする時にはやはりキーボードが無いと辛いものがあります。

さて、この夏の電力不足ですが、解決するには色々な問題がありそうです。

1.安易に原子力発電を稼働させる事が出来ない
2.太陽光等の発電は期待できない
3.火力発電は二酸化炭素を発生させる
4.風力など自然を使うものは天候に左右される

私は原子力発電を安全に稼働させる方法が一番ではないかと思っています。

ただ問題なのは・・・・・・

最近、多発している地震です。
それも震度6や震度5強などの大きな地震が発生していること。

電力が足りない⇒原子力発電を稼働⇒地震発生⇒原子力発電所が被災⇒核が漏れる⇒被害増大

という流れです。

原子力発電所の老朽化と発電を管理している電力会社の運営方法などの課題もあります。

東日本大震災の教訓で学んでいれば良いが、「大きな地震だったから対応出来なかった」と思っていようでは日本の原子力発電は安心できないと思う。

かと言って、他の太陽光発電などは胡散臭くて仕方が無い。

火力発電や水力発電が日本には適していると考えられるが、火力発電の二酸化炭素はどうにか出来ないものなのか。

車の排気ガス規制などで培った技術を応用できないのでしょうか。

地球全体で考えると二酸化炭素を多く排出している国は今でも多く排出している。

日本のような小さな国が一生懸命努力していも地球全体の何パーセントになるのか。
中途半端に規制するならやらない方が良いと思う。

この電力不足が今後、毎年この時期に出てくると思うと考えさせられます。

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