男の人生は大体80~90歳くらいでしょうか。
親の遺伝などで病気や寿命も変わってくると思いますが、平均的には80歳から85歳前後が中心ではないでしょうか。
そんな状況ですが・・・・今後はどうなるでしょうか?
訳の分からないワク○ンを打っていましす、食べ物には農薬や添加物が大量に混じっています。その上にコオロギまで食えという事に・・・。
どう考えても寿命を削るような行為をしているしか思えません。
そんな陰謀論のような事をしなくても、80歳を過ぎたら病気になっても治療はしないとか、自然に死ぬように仕向けて行けば良いと思うのですがどうでしょうか。
もし自分が病気になって寝たきりになったりしたら、その状況で長く生きようとは思いませんし、家族や息子たちに迷惑を掛けたくないと考える筈です。
世界的にみても日本人の寿命が延びていますが、無理やり延命するような事は止めた方が良いと思います。それこそ金の無駄ではないでしょうか。
無駄とは言い過ぎですが、入ってくる社会保障費も人口が減れば少なくなる、それを補うために社会保障費を上げるのもどうかと思う。
寿命が延びた事で痴呆症の高齢者が増えてしまう。
痴呆の高齢者が増えれば介護施設にお世話にならなくてはならなくなる。
日本人の人口が減っていく中で、待遇の悪い介護職に誰がなるのか?
介護施設で面倒をみなければ、自宅で家族が面倒をみなくてはならない。
一人の高齢者が居るだけで食事からお風呂、トイレの世話など一連の動き全てに介助が必要になってくる。
勿論、休日も無しです。外食も出来ません。
でも、仕事には行かなくてはならない。
どう考えても先の無い高齢者のために人生を捧げてしまうような話になってきます。
介護をした事の無い人は、「親や肉親なのに可哀そうだ」とか「施設に入れないで面倒はみれないのか?」と言う。
これは特に女性に多い意見です。
私的には、そういう思いは最初の3か月~半年程度しかない。
その期間を過ぎると「いくら親とは言っても・・・・」という感情になる。
痴呆が入って、人格が以前と違ってくると尚更そう思う。
「この人はもう自分の親ではない。違う人格者に支配されているゾンビである」と思うようになってくる。
遠く離れた兄弟姉妹からは、施設に入れる事を反対する人が多い。
理由は簡単で、日常の介助を何一つしていないので大変さが分からないのだ。
だから、前述の「可哀そうだ」という気持ちに支配される。
最後の最後に兄弟姉妹の仲間で険悪にしていく。
高齢者の介護をしなくてはならない人、しなくても良い人が存在するが、非常に不公平であると思っている。
孤独死で死ぬと淋しい死に方であると思われているが、私は誰にも迷惑を掛けずに一人で逝くのは決して悪く無いと思っている。