前記事ではガソリン代が高騰していてスクーターが便利であるという旨のブログを書きました。
これだけ燃料費が高騰しているにも関わらず政府が何も手を打たないのは、この高くなった燃料費を200円程度で固定するためのものではないかと推測しています。
今、高騰を止めるために手を打ってしまうと、高値安定が難しくなる。
だから、補助金も無くし、トリガー条項も手を付けない。
これを機会に税金の二重課税問題等解消する論議になれば良いと思っていましたが、今の政権ではやらないでしょう。
何もせずに放置プレイでしょうか。
結局、困るのは低所得者の人達ですよね。
高級外車(フェラーリやランボ等)に乗っている人達はガソリンが200円になろうが、300円になろうが全然へっちゃらでしょう。
いつも困るのはギリギリの生活を余儀なくされている人達です。
一言で済ませると・・・・
「貧乏人は車に乗るな!邪魔!」という事でしょう。
もう皆さん!
当てにするのは止めましょう!!
車を諦めてバスにする、バイクにする等、ガソリン代が高値安定した時の対応を検討しておく時期に来ています。
日本はここに来て、中間層を減らし、低所得者と高所得者の2通りになってきている。
今までのように何もせずに文句だけ言うようなスタイルでは一般市民は対抗できなくなってきました。
2024年は一体、どんな事が待ち受けているのか。
皆さんはどう思いますか?