緊急事態宣言が出て在宅ワークになった人も多いかと思います。
在宅ワークに戻ったといった方が正しいでしょうか。
しかし、この自宅で仕事をする形式が合う人・合わない人がいるようです。
★合わない人の理由
・ワンルームで部屋が狭いので息苦しくなる
・会話が無いと仕事している感じがしない
・電気代など経費がかかるので嫌だ
・在宅ワーク用機器及びソフトを扱うのが苦手
・仕事以外の事が気になってしまう
という理由でしょうか。
★合う人の理由
・人と会わない会話しなくても済む
・気を使わないで仕事ができる
・他の人にあれやれこれやれ言われない
・仕事に集中できる
・精神的に疲れない
という理由です。
私的にはこの「在宅ワークが合わない人」は旧態依然とした仕事のやり方をしているのではないかという事と自分で仕事をしないで人に振っていたばかりの人など多いように思いますがいかがでしょうか。
会話が無いと仕事が出来ない。
これは女性に多そうです。
事務所にいれば仕事以外の無駄話をしたりします。
でも、仕事と直接関係するのかどうかは微妙ですよね。
その無駄話をしている人達は会話で人間関係を作っているだけの事です。
社内の人間関係を作るのは大事ですが、それが全てではありません。
逆に「在宅ワークが合う人」はこの会話の中にあまり入らない人が多いのではないでしょうか。
人間関係が面倒で疲れると考えている、かと言って仕事するのは嫌いではない。
だから家で一人で仕事している方が気楽で余計な事を考えず集中してやれる。
今まで社内評価もお口が達者な人が良かった事が多かったが、これからは「在宅ワーク」により見えないパフォーマンスで評価される事になっていく。
困ったのは「家の環境問題」です。
仕事しにくい環境(狭い・日当たりが悪い・仕事用の机が無いなど)都内では当たり前のような場所に住んでいる人も多いと思います。
まさか「コロナ禍」で在宅ワークになる事を前提に賃貸契約した物件ではありません。
でも賃貸ですから解約して通勤も出来る範囲内の郊外に、広めの物件を借りるのも悪くないと思います。広くなっても家賃は変わらない、安く済んだりしますよ。
人生上手く生きてきたと思ったら、在宅ワークになり化けの皮が剥がれた人も沢山、世の中にはいるでしょう。
いつどこに落とし穴が待っているか分かりません。
そのためにも日々精進して行きましょう!!