◆スペック
●形状:LGA1155●コア数:2●動作クロック:2.6GHz●LLC:2MB●グラフィック機能:HD Graphics・・・これで価格が3.980円。i7の金額で何個分ですか。
使っている方々の評価は分かれています。
●思ったより良く動く
●この値段でのパフォーマンスなら満足
×遅い
とまぁこんな感じの意見があります。
考えようによっては、万人がハイスペックの用途で使用しなくてはならない訳ではありませんし、自作派の方であれば、とりあえず安いCPUで組み立てて、経済的に余裕が出来たら、新しいCPUにグレードをUPさせればいいか。と考えて使っている方もいると思います。コア2ですし、これにH61のチップセットの安いMBで自作すれば、全てで2万円以内の自作も可能と思います。
PCを使う人であれば、複数台あった方が楽しいと考える人、最速PC1台あれば充分と思う人、それぞれでしょうが、セカンドPCとか自宅ファイルサーバーとかの用途にも使えて、ATOMの新品と同等の金額であれば悪くはありません。
下手に中途半端なノート買うよりマシのような気がします。
AMDではFM2のMBでA10 5800K Black Editionが気になります。
◆スペック
●形状:SocketFM2●コア数:4●動作クロック:3.8GHz●ブースト時クロック:4.2GHz●2次キャッシュ(L2):4MB●グラフィック機能:RADEON HD7660D (800MHz)●TDP:100W
何てたって4コアでRadeonHD7660が付いてます。これが12.000円ほど。中古のCore2QuadのQ9650とか10.000円で売っている事を考えると、こちらを選択した方が速くて、画像も良し、3Dもまぁまぁと言うことがありません。MBも3種類のチップセットがありますが、上位のA85Xで11.000円、中間のA75で6.000から9.000円ほどです。
メーカー側も最近は使い勝手を考慮したCPU作りしてきてます。特にAMDについては、Intelと正面からぶつかると勝ち目は無いので、RadeonHDとのセットで安く仕上がるような仕組みで良く考えられていると思っています。Eー350にしろ、FM2にしろ、コストパフォーマンスで考えればIntelとは比較しも勝てるのではないでしょうか。
まぁ所詮、グラフィック内蔵のAPUだろ!と言う人もいるでしょう。
多分、このA10はintelのi5と同等かそれ以上のパフォーマンスがあるのでi5を検討している人であれば、FM2も考えるべきだと思います。
このFM2でAPUオンボードのMBが出ないかなと思っています。
WindowsのデータデスクつけるとBootしない
Windowsのdiskが起動ディスクになってないかい。
起動するMBRがubuntuをインストールしたdiskになっていれば起動すると思いますが。
ダメなようであれば、一度、winの母艦に付けてネットーワークで移動させたらどうですか?