二輪 –          おやじdemo_CentOSを使う
11月 092020
 

また月曜日で仕事が始まってしまいました。
今週も皆さん、無理をせずに頑張って週末を迎えましょう!

さて、私がバイクを乗り始めてから45年程(16歳に原付を取得)になります。
一時、結婚をして子どもが出来た時にバイクから離れた時期があります。
離れた時期は10年ほどでしょうか。

原付の後は、中型(普通2輪)免許を取得してCBR250Fを購入し乗っていました。

このバイクの前に原付のHONDA、JAZZを新車で購入し乗ってました。

厳密にバイクが無かった時期は15年程かと思います。

その間、バイクでの事故は原付を取得した16歳から一度もありません。
若い頃は無理をした運転をしたのは事実ですが、運が良かったのかどうかは分かりませんが事故をして入院したとかは一切ありませんでした。

私の場合には、二輪普通免許を取得する前には、車の免許を取得しており車も好きで大学生の頃からバイトをして車を購入し学生なのに車で通学をしていました。

乗り物の流れ的には・・・・・

原付(ミニトレ)⇒車⇒原付(JAZZ)⇒普通二輪(CBR250F)⇒車⇒バリオス(アドレス110)という経緯になります。

元々、二輪が好きだった事もあり原付でも充分満足していましたが、普通二輪免許を取得したのは兄が400cc(GSXR400R)に乗っており一緒にツーリングに行くためでした。

ただ、CBR250Fに乗っていた頃は子どもも小さく経済的に大変な時期であったために、2.3年で売却をしてしまいました。

兄もバイクを売却してしまい、私もすっかりバイクから離れる事に。

また乗りたくなったのが、私が55歳の時です。
そして購入したのがバリオスです。
250ccの4気筒が欲しかったのは、以前乗っていたCBR250Fの印象がとても強かったからです。

音といい、加速といい、乗りやすさといい非常に満足していました。
ただ、経済的に苦しい時代だったので何の改造もせずにノーマルで乗っていました。
後から、売却しなければ良かったと思いました。

今までバイクで事故が無かったのは運が良かっただけなのかも知れません。

決して私はバイクの運転技術も車の運転技術も長けていると思っていませんし、とても慎重な運転をしている訳でもありません。

ただ、普通二輪免許を取得前に車の免許を取得した事がバイクの安全に対する意識を変えたと思っています。

★注意していること

①車に乗っている時はバイク乗りが嫌がる事はしない。逆もあり
②すり抜けはしない
③車を追い抜かない
④コーナーでバイクを大きく寝かせない
⑤人や車が出てきそうな道はスピードは出さない(出てきた場合を考える)
⑥なるべく道路の真ん中を走行し前の車に位置が分かるように乗る
⑦飛ばしたい時は見通しの良い直線だけにする
⑧雨の日はなるべく乗るのを避ける

普段、自分で守っている行為は以上の8点です。

これは若い頃から今までも同じ内容です。

事故は自分の責任よりも相手の責任問題を重視する傾向がありますが、何度も事故をする人はやはり己の安全運転技術の何かが欠けていると思います。

やはり趣味でバイクを乗っている人は長く乗りたいもの。
そのためには事故を起さない怪我をしないことが大事です。

バイクの場合には、事故で転倒すれば怪我はする、愛車も壊れる。

公道では無理しない自分の扱える範疇で運転することです。

10月 302019
 

私も若い頃は友人と4輪駆動の車に乗ってキャンプしてました。

最初の内は、そのために購入したキャンプ道具(ランタンとかバーナーとか)を使いたくてキャンプしていたように思います。

今でも過去の資産として家の押入れに入っています。

キャンプ道具って何かしらの災害時でも使えるし買っていて損は無いように思います。

ただ使った後にちゃんと手入れをして保管しておかないとダメですね。

私も久しぶりに押入れからキャンプ道具出してみましたが、ランタンのガラスはひび割れ、バーナーの中には腐ったホワイトガソリンが在中してました。

どの道具も決して安くは無いのに粗末にしてしまった。

偽自然派だったんですね。

そして現在・・・・・

バイクに乗ってキャンプに行くのも悪くないように考え始めました。

バイクで行くと言うのは一人です。
まぁ、バイク乗りの友人と二人でもOKですね。

ただ、寝る時には一人用テントを二張りして個別に寝る?
そういう時でも個人のスペースを大事にしたいと思っております。

他の人から見たら「何で一人用テント2つも作って団地にしてるんだ?」と言われそうです。

一人用のテントの方がパッケージ的に荷物として小さく済むんですよね。
車と違ってバイクであると乗せられる荷物に限りはある。
勿論、車にも限度はあるが、積載量としては比較するまでもありません。

でも、そこがいいんですよ。

沢山荷物を積んで快適なキャンプを追及するのであれば、キャンピングカーとか大きなバンを改造したりすれば良いんですよ。

バイクの場合には荷物を少なくしなければ積載できません。

そして積載するアイテムも自分で合理性のあるツールを選択する。
これが何回か行われると自分なりの究極のキャンプツールシリーズが完成するのです。

バイクでキャンプするには、リアに大きな箱を付けるか何か考えなくてはなりません。

ご飯は外食して、寝るだけであれば装備も簡単に済みます。
しかし、朝起きて、暖かいコーヒー位は自分で入れたいですよね~。

二人でキャンプするのであれば、おのおの持ってくツールを分けてダブらないようにすれば量的にも減ります。

やはりバイクでぼっちキャンプ良いですねぇ。

一人でキャンプが出来るようになるとバイクでの行動範囲が広がるというものです。

そして流れる音楽はブルースです。
(ワイルドで行こう!ではない)