雨の日の運転 –          おやじdemo_CentOSを使う
10月 182017
 

先週も雨、今週も雨、今日はたまたま晴れていますが(関東・神奈川)今晩からまた雨だそうです。

通勤・通学で雨が降って寒いのは本当に困ります。
学校や会社に着いたら服は濡れ、セットした髪の毛もぐちゃぐちゃ状態です。
私なんか天パーなので、髪の毛はクルクルボサボサ状態です。(あるだけましか)

この時期は、学校等で運動会のシーズンでもあり、運動場はこの雨続きで、こちらもぐちゃぐちゃ状態です。せっかく雨は止んでも運動場がこれでは走る事は出来ません。

最後には台風ですよ。
それも、また日本列島を縦断していきそうな気配です。

一体、どうなっているのでしょうか?

今後10日間の天気予報を見ても、雨・くもりばかりで快晴がありません。

選挙を見据えて気象でも操っているんですかね。

ただ言える事は、雨が降っても台風が来ても仕事はあるということ。

楽しみにしている休日も雨が降っては外に出れない。

もちろん、好きなバイクにも乗れません。
別に雨の中、バイクに乗る事は出来ますが、バイクを汚して、自分が濡れてまで乗ろうとは思いませんし、やはり、雨の日はスリップ等危険な状態である事には間違いありません。

特にマンホールですよね。
バイクが通過するであろう場所にマンホールが位置している。
これが雨で濡れていると、前輪が滑りフロントから転倒するという非常に危険な状態です。

特にコーナーを侵入してから途中にマンホールが複数あったりするんですよ。

工事現場に置かれている鉄板などはもっての他です。
雨に濡れて見た目も滑りやすく感じます。

バイクがスピード超過以外に転倒する要因としては・・・・・

1.道路上のマンホールや鉄板、道路のうねりによる転倒
2.道路上に敷地から出た砂、泥などによる転倒
3.Uターンや停止した時の立ちごけ

マンホールや砂は、速度が出ていなくても転倒する可能性があるので、道路上に見つけた場合には、回避するかバイクを寝かさない事が重要になってきます。

と言う事は、常時路面を見ていなければならないと言う事なんですよね。

車ではマンホールを見ても何も思いませんが、バイクは目を皿のように路面を見る必要性がある。

雨の日(濡れている路面)の危機回避をするためにはバイクのタイヤも重要になってきます。
2.3年経過した古いタイヤは溝はあってもゴムが硬化してしまって性能が出ない状態となっている。
中古車でバイクを購入した時には必ず最初にタイヤ交換とブレーキパッド交換をしてください。
今はタイヤも2本で1万円前後で買える物もあるし、パッドも5000円未満で買える。

転倒してバイクを壊すよりも先に危機回避の費用としておく方が安くつくはずです。
何よりも乗っていて安心感が違いますし、路面のギャップ等乗り越えてもクッション性能が違いますよ。タイヤが硬いとクッション性能も落ちるという事です。

やっぱりバイクは晴れた気持ちの良い日に乗りたいと思います。