linux.server –          おやじdemo_CentOSを使う
2月 232021
 

2.3日前から本格的に花粉症の症状が出てきました。

夜なのにくしゃみが出る。
鼻水が止まらない。
薬を飲んでも鼻水は止まらない

仕事をしている最中でもお構いなしです。

もう鼻の粘膜が一撃でやられてしまっているので、ちょっとした刺激でくしゃみが出て、続いて鼻水が出て来てしまいます。

私が花粉症になったのは、自分では中学生の頃だと考えています。
その頃は花粉症という言葉も無く、ただ鼻水を垂らすだけの存在でした。

あれから30年以上毎年、この花粉症に苦しめられています。
20年か30年経過すると抗体が出来るとか話がありましたが、全然出来ません。

もしかすると花粉もウイルス同様に変化をしているのかも知れません。

同様に苦しめられている人も多いはずで、今のコロナ禍でくしゃみや鼻水は近隣の人から嫌がられる傾向にあります。
本当にきつい時には微熱も出ます。

困るのはアレルギー体質で無い人には分からない事です。

体の調子が悪くなると益々鼻炎は悪化するのでお互い注意していきましょう。

さて、今日は祝日で天皇誕生日となります。
でも、仕事をしている人は沢山いらっしゃいます。

私もその中の一人であります。

バイクを弄りたい、乗りたいと思いますが仕事では仕方ありません。

我慢、我慢です。

今日は関連会社から依頼されたサーバーについての仕事をしようと出社しました。

現在使用中のサーバーはリースで導入をして5年目となり、リース後もそのまま使い続けるか?新しく入れ替えるかの相談を受けました。

本体はDELLのタワー型でOSはWindows Serverです。

リースで新しくすると月に45,000円程の費用がかかります。

使い方は主にクライアントPCのデータバックアップ関係のファイル保存です。
近くにこの会社の営業所があり、共通してこのサーバーを使っています。
接続形態はYAMAHAのルーターを使用したIPsec(VPN)です。

ファイルは画像(写真)関係とワード、エクセルの書類で、データは今現在2TB位です。サーバーに外付けHDDが接続されており、サーバーHDDのバックアップを自動的に取っていると話をしていました。

ただ、サーバー周辺の整理整頓がされていない上に外付けHDDが数台接続されているので、見た目が汚く埃も多い嫌な環境です。黒い本体ケースが灰色っぽくなってます。

自分としてはあまり触りたくない雰囲気です。
鼻水全開のこの時期は埃のある場所に行きたくありません。

使っている人達の話も聞きながら、私から新しいサーバーについての提案をします。

★考えられる方法

・新しくwindows serverでリースを組む
・このままリースを再継続して安い料金で使い倒す
・Linuxで小型のファイルサーバーを作る
・費用を掛けてwindows severのサーバーを作る
・余っているPCでサーバーを作る、OSはLinux

という提案が考えられます。

データ保存、保管という面と安全性(HDD破損など)を考慮すると再契約や余っているPCをサーバーにする方法は妥当ではありません。

小型で安いサーバーを作るか?
高いwindows serverを買うか? どちらかの選択になります。

私が一番面倒臭くない方法は、windows serverを新しくリースする事ですが、これでは私に依頼してきた意味が無い状態になってしまいます。

費用だけではなく、ちょっとした工夫も必要なのか。

皆さんであれば、どんなサーバー(スペック)を提案しますか?

11月 152017
 

仕事で会社のホームページの作成更新を行っている人や仕事でホームページを作っている人も読者の中にはいらっしゃるかも知れません。

少し前のホームページは固定のページが多く、HTMLや専用のソフトで作っていたと思います。

それが今はWordPressに代表されるような動的なホームページが主流ですよね。

未だにWordPress等のソフトを使ったホームページを作っていない会社は、ネットに公開しているホームページをあまり更新しないような会社であると思っています。

特にPCやネットの知識が無い経営者の場合は、こんな事が多々あると考えています。

こういう経営者のいる会社って大体が作る時だけで更新する等の作業を考えていないんですよ。
今はホームページ(以下HPとします)は更新しなくては、見に来てくれなくなるのは当たり前です。

ちょっと更新をしないだけでも閲覧数はがた落ちしますよね。

「とりあえず作っておけばいい」みたいに思っている会社や企業は結構多いんですよね。

そして現在の主流になっているWP等は一度作ってしまうと、どこのパソコンからもネットの接続さえ出来れば、更新などの作業もできるようになっている。

極端な話、スマホでも出来ます。

世の中のHPは半数以上がWordPressを基本に改良、改造されたページを使用していると考えます。

業者さんも、その方が行程を短く出来て、やり易いという事だと思います。

このWP等は使用するにあたって、多少の知識が必要となります。

データベースとしてMySQLを設定出来る事。
WP本体をインストールして環境設定。
サーバーのPHPのVer確認などなど・・・。

素人の人が使いたいと思ってもちょこっと勉強しないと使えないという敷居があります。

Linuxでサーバーを作り、ApacheでWWWサーバーの設定をしたりすると、勢いでMySQLを導入し、WPが使えるかどうか確認したりして遊びます。私がそうでした。

結果、個人で楽しんで遊んで作ったサーバー、Linux、WPの知識が今現在の会社で生きているという事実であることは間違いありません。

ローカルネットワーク上にあるサーバーにもApacheを設定しWPを動かしています。

これは、練習、作業用途として職員の練習や勉強用、HPの案として便利に使用しています。
その他には、社内の伝達用掲示板(CGI)としても使っています。

個人でサーバーは難しいと思っている人はレンタルサーバーを使用すると結構、比較的簡単にWPをインストールして使う事が可能です。その上、レンタルサーバーは安いです。年間で5000円くらい払えば、使い切れないような容量が確保出来ます。

インストール後は、WPのどのテーマを使うのか?
デザイン、色合いはどするか?
記事は?固定ぺージは?

面白い楽しい事が沢山です。
えっ、面倒臭い?

いいえ、面倒なのは部品(写真やロゴや絵などを作っておくこと)の方が私は面倒臭いと思いますよ。それと部署で資料を出せとと言っても出さないとかの催促のとか・・・。

このWPを本格的に使いたいと考えるとPHPを勉強する必要があります。
でも、標準形で使ってもそこそこのHPは作れると思います。

興味のある人は挑戦してください。
後々、知識として生かせると思います。