pentium4交換 –          おやじdemo_CentOSを使う
11月 252012
 

今日は家内とブックオフに行く予定でした。
ブックオフでLinuxの専門書でも安いのがあればと思いましたが、なんと、そこのブックオフにはソフマップの中古部品を扱っている店舗も入っている混合タイプの店でした。

一直線にCPUのショーウインドへ・・・・「あるあるQuadcoreもありました!」

私が探していたのはCentOSのdesktop(GNOME)で使用しているPentium4(3.0)をCore2にしたかったので、現在のASUSのP5ーPEVMに合うFSB800の物を探しておりました。

狙いは、E4500(2.2mhz)かE4600(2.4mhz)が値段的にこなれていて良いと思っていました。

1個だけE4600がありました。

価格は見ての通りで、安いか高いかは何とも言えませんが、オークションでも3000円前後かなと。

早速、家にフルスピードで帰り、クーラーマスターを外し、発熱王またの名を電気大食い王のPentium4ちゃんを外しました。う~、長いことありがとう。

そしてCore2を取り付けました。正味20分。
おお~BIOSでちゃんとCore2-2.4になっちょるよ~。

CPUがCore2になった効果ですが、起動が速くなりました。
また、起動後は画面の切り替わりやブラウザーのスクロールなど滑らかになりました。
温度も低いようでファンがとても静かになっています。
2,980円でも効果が高いです。

これでこのASUSも延命処置が完了しました。
この連休で家のPC環境がだいぶ変わってきました。

残るPentium4マシンは2台(私のメインマシンと息子のPentium4(3.4))になりました。
私のメインマシンはUBUNTO64いなりましたので、仕事(ワープロなど)以外には起動させるつもりは無いので、次回は息子のPCを替えてあげようか?検討中です。

良い連休だったな。