Raspberry Pi –          おやじdemo_CentOSを使う
12月 032012
 

知ってますか?ラズベリーパイ。
小さな手のひらサイズのlunuxボードです。
小さくてもHDMIやUSB2.0を搭載しています。
記憶領域はSDカードを利用します。
専用のケース等もオプション(980円)で販売されています。
本体の値段は2,950円です。
今まではイギリスのサイトから直接ネット販売しかされていませんでしたが、日本でも販売が始まりました。
そこのサイトでは以下のように書かれています。

【Raspberry Piとは、これからのIT開発者やプログラマのために開発したLinuxベースで動作する超低価格で名刺サイズのパソコンです。このパソコンは小型で安価であり、更にBROADCOM社製ARMCoreベースのプロセッサ、GPUを搭載しています。また、HDMIやUSB2.0などの基本的なインターフェースも一通り装備されているため、ディスプレイやキーボードなどを接続することも可能です。】

何しろUSB電源なので、オプションで電源とケースを購入して、常時接続していても消費電力は少なく、遊べる機器となるのではないでしょうか。小さいので持ち運びも出来るので、会社の昼休みに接続してイジることもできます。

動作はCPUが750mhzなので速くはないと思いますが、httpdのみ、PHPでサイトのみ公開とか出来るのではないでしょうか。SDカードも8GBか16GBの容量で512MBのメモリで静かな小型マシンになると思います。