XPから –          おやじdemo_CentOSを使う
5月 012014
 

久しぶりにこのブログを読んでくれている方からメールを頂きました。ありがとうございます。

メールの内容ですが・・・・
現在ATOMの古いマザーでXPを動かしているそうです。(ネットが使えないで困っているそう)
このマザーボードはASUSのファンレスでメモリがSo-DIMMタイプの物で、この機会に新しいITXのマザーボードを交換して、windows8.1を入れたいということです。ケース(キューブ型)とメモリ(So-DIMM)、DVD-ROMはそのまま使用したいという希望です。HDDは長く使用したそうなので2TBのSATAに交換したいそうです。

以上が条件であれば、もうJ1900のITXしかありません。
・・・間違ってJ1800を買わないようにしてください。コアが半分になってしまいます。
メモリも丁度、So-DIMMでバッチリじゃないですか。
HDDも交換するのは正解ですね。作って直ぐにエラー表示では気分的によろしくありません。
本体をSSDにして、今あるHDDをデータとして使用する方法もありますが、キューブ型ケースの空きベイがあるかどうか。無いならインストール後にDVD-ROMを外して付けるという手もあります。外付けUSBケース買うのもありますが、面倒ですよね。費用は概算でMBが12,000円+HDが8,000円=20,000円というところでしょうか。

以下は市場参考に見てください。

価格を見ると、ASRockの方がなぜか安い。
それはASRockだから・・・?そんな事はないですよね。
しかし、同じCPU搭載なら安い方がお得ですよ。
現在は連休中なので、欲しいマザーボードを早く見つけて、インストールして楽しむのが一番です。パソコンの自作は組立てやインストール、自分なりの設定をするのが楽しいし、結局、くだらない場所に遊びに行って散財するよりも安いと思います。

余ったASUSのITXはCentOSでも入れてあげたらいかがですか?
そのまま放置も可哀想ですし、中古屋さんに下取りしてもらって、J1900マザーの足しにするという手もあります。そのままにするよりは良いと思います。

出来上がったら、感想を頂けると有難いです。