非常事態宣言が出ても我々の生活は変わらない –          おやじdemo_CentOSを使う
1月 072021
 

とうとう第2弾の非常事態宣言が出るようです。

海外でロックダウンしている国も多かったのに、GoToなどやっていた事で人の移動が増え、感染者が増えてしまった。

色々と言いたい事は皆さんあるかと思います。

しかし、最後は「自分次第」です。

感染する、しないは「運」があるかも知れません。

私は最初から人の運命は生まれた時に決まっていると言う考え方をもっています。

若くして亡くなる人
がんになっても生き延びる人
交通事故で急に亡くなる人

コロナで亡くなる人も同じです。
人それぞれ、生まれて死ぬまでの間に役割があるものだと思っています。

生まれた時にその星の下で運命は動いている。
だから、有名人でも一般人でも亡くなる人はいる。

問題なのはこの運命に逆らって自ら死ぬ人達です。

経済状態が悪くなれば、お金が無くなり借金の返済も食べていくお金も困るようになってしまう人が増える。

思いつめて生きていくのが嫌になってしまう。

これは本人だけではなく、家族も巻き込む事になります。

そう考えると、経済を回す事を優先的に考えるべきなのではないでしょうか。

コロナになる人はなる
回復する人もいれば死ぬ人もいる
重症化しても生き延びる人もいる

その人の生き方でそういう流れになっているだけ

コロナに感染して入院できる人、できない人が今後出てくるだろう。

ここにも、その人の「運」や「運命」が現れる。

感染者が今後も増え続けるのかどうかは誰にも分からない。

経済を回して、コロナ禍で経済的に困っている人達を直接支援していけば、自殺してしまう可能性の高い人を絶対的に減らす事は出来ると思う。

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