今の仕事先にはLinuxサーバが2台あります。
この2台は私が空いていた古いDELLのパソコンにインストし設定したものです。
おのおの部署を変えて、ファイルサーバ(Samba)をメインで使っています。
最初はネットワークの中にあるサーバの使い方が分からなかった人たちも今は、普通にファイルを保存したりできるようになりました。
あればあったで便利なものです。
当初は・・・・
サーバなんて要らない!
サーバの使い方なんて知らない
今の環境で充分!
そんなの誰が使うの?
なんて外野から言われていましたが、今は普通に使っている。
何でも文句を言う輩がいて、結局は使っているんですよね。
こういう輩の頭の構造ってどうなっているのか?と思います。
相手からしてみたら、Linuxサーバなんて知らない、難しい、windowsで充分などと訳の分からない事をこそこそと言っていたのかと思います。
結局は、どこかの会社にお金を掛けて作ってもらわないと使えるサーバにはならないと思っているのかも知れません。
知識が無いのは淋しいものですな。
Linuxは誰でも無料でインストールして使える状態になっている。
勉強しようと思えばいつでも安価に使えることができる。
やる、やらないは貴方次第です。
そこで、時間を掛けてインストールして、ググりながらも覚えてゆく時間があって身に付くものだと考えますが、何でも気軽に使えるwindowsと一緒にしては困る。
今使っているLinuxサーバは皆さんが知らない内に、SSHで遠隔操作をして、updateを行い、稼働状況、エラー状況、メモリの使用状況などチェックをしているんですよ。
忙しくても日々メンテナンスをしている。
文句を言う輩たちは、使えなくなったり、停止したりしたら又大騒ぎするだろう。
そのような事を見越して先に手を打っておく。
どの会社にも足を引っ張る人達がいるので困ったものです。
ただ、作って1年半故障知らずです。
メモリも4GBしか積んでいませんが、3ヶ月稼働しても大丈夫。
この夏の暑い日にも安定して動作していました。
日々、Linuxのコマンドを忘れないような努力もしないといけない。
おやじになると結構忘れっぽくなるので、身近にサーバがあると有り難い。
そろそろ、このサーバに他のサービス機能があるのを告知しようと思っている。
しかし、みんな使い切れないだろうな。