【CPU交換】E6600からE8400にCPU交換 –          おやじdemo_CentOSを使う
4月 232013
 

なぁ~んだ、今更、Core2の話かよ!と言わずに聞いて欲しい(読んでもらえれば)と思います。

XPのメインマシンですが、E6600(Core2 2.4ghz L2 4M)のCPUが乗っかっていましたが、中古のCPU(E8400 Core2 3Ghz L2 6M)の中古がお安く(4000円ほど)で購入出来たので、早速取り付けました。

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XPの起動する時間は大して変わりませんが、起動してからの動作が速いのと、HD動画を動かしても、CPUパワーを食っていません。フルHD動画を見ながらインターネットが出来ます。前のE6600の時にはフルHDだと、場面によってはもたつくシーンがありましたが、全然へっちゃらです。本当はQuad CoreのQ9550かQ9450あたりが欲しかったのですが、約10,000円なので止めました。この差が大きいのか小さいのか、分かりませんが・・・。

しかし、Core2シリーズも色々なシリーズがあり過ぎですね。
家には、このE8400とE6600と、他にE4600というのがあります。(現在E4600は未使用)
FSBが800mhzから1066、1333mhzとL2が2Mから4M、6Mという種類です。

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周波数が高い=速いというよりも、このFSBの基本速度とL2キャッシュの容量の大きさで値段も速さも決まっているようです。
今回はXPからWindows7にしても、少しはましに動いてくれるように、まぁ延命処置でしょうか。これにSSDを取り付けて、動かせば、少しはましなWindowsになってくれると良いと思っています。

払い下げになったE6600は、Scientific-Linux x86_64に取り付けしました。
その前は、sakuちゃんから頂いたPentium-Dual Core E6500(2.93Mhz FSB 1066 L2 2M)ASUS P5PE-VMに取り付けて動かしておりましたが、MBの対応表に無いCPUでしたので、BIOS起動で一時止まって、F1キーを押すと読み込み、立ち上がる、ちょっと怪しいマシンとなっていました。・・・でもLinux上では,ちゃんと認識し、正常稼動していました。
このMBにはCore2-E6700までしか載らないので、ほぼ最終形です。
周波数はPentiumの方が高いですが、L2キャッシュはE6600の方が2M多く、4Mです。さて、どちらが速いのでしょうか。

そんなこんなで、平日の会社帰ってから、CPU交換している暇な人も居ないことでしょう。

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