朝方はだいぶ寒くなってきましたね。
会社では咳をしている人が結構多くいるので、この温度差の激しい時期は服装にも気を使わなくてはなりません。
これが結構、面倒なんですよね。
一枚多く着ると暑く感じる。
そのまま行くと寒いと感じ「もう一枚着て来れば良かった」と思ってしまう。
面倒だけど、1枚多く着て、暑ければ脱ぐ作戦が単純で一番かと思います。
これがバイクだと尚更大変なんですよね。
この時期、秋仕様にするか冬仕様にするかで全然着る服装が変わります。
暑いと分かっていれば、まだメッシュジャケットを着て走る。
しかし、山とか峠道を走ると気温が下がってきて寒くなってくる。
平地と山の高度差で気温が全く違うんですね。
山道のトンネルなんて、寒いのに輪をかけて2.3℃気温が低くなっているんですよ。
車だと分からないが、バイクだとトンネルに侵入した瞬間に分かります。
平地の気温に服装を合わせるよりも、走っていく場所に合わせた服装にしないと後々、辛い思いをする事になってしまうのです。
今年の初めも、寒い日が沢山ありましたが、服装の次は手袋です。
手というよりも指先が問題です。
私もバイクにカバーを付けたり、手袋を替えたりしましたが、根本的な解決には至っておりません。
工夫した結果が全てダメという事ではなくて、冷える時間が多少長くなったという感じです。
2時間で指先が冷たくなるのが、3時間もつようになったとか、そんな感じです。
を取付けましたが、直接風が手に当らない分、良いと思います。
が、あまり格好良いスタイルとは思えませんよね。
でも、乗りたい、けど寒いという部分では付けていた方がまだ寒くないか?と考える。
今年はどうするか?
一番良いのは手袋を電熱線の入っているグローブにするという事でしょうか。
しかし、この電熱グローブ商品の評価欄を見ると値段が高い割には当たり外れが多い。
折角、買っても、「あまり暖かくない」とか「配線が切れやすい」とかでは最悪です。
「グリップヒーター付ければいいじゃん!」と言う人もいます。
しかし、グリップヒーターって手の内側が暖かくなるものですよね。
私の場合は、ての外側(風に当っている部分)が寒い訳で、手の内側はそんなに寒いと感じていないんですよね。
両方付ければ一番なんでしょうが、予算がありません。
価格の安い中華製品のグローブをお試しで買ってみるか。
グリップヒーターを付けるか悩んでおります。
バイク乗りの皆さんは、どんな方法で対処されていますか?