電熱グローブ –          おやじdemo_CentOSを使う
10月 202021
 

少し前までは半袖シャツでアドレス110に乗って通勤してました。

勿論、手袋はメッシュです。

それが今は、ワークマンのイージスは着ていませんが、パーカー的なジャンパーを着て手袋も冬用の皮手袋にしました。

まだ完全冬仕様ではありませんが、準冬仕様というところです。

しかし、これは街中を走っている時のみです。

山方面に行けば、平地と違い気温が5℃前後低くなります。

トンネルの中を走行すると急に気温が下がったりします。

暑いのも困るが寒いのも困りものです。
どちらかというと暑いよりはまだ寒い方が私はましです。

暑い場合は、服を脱ぐ、薄くするしか方法はありません。
という事は限度がありますよね。

それに汗臭くなるのも嫌ですよね。

寒い場合には、暖かい仕様を自分で作れば快適に過ごせます。

それがワークマンのイージスであったり、電熱手袋であったりする訳です。

1年の内何度も使う事が無いUSB電源等はそのために付けているのです。

寒い場合にはバイクのエンジンにも優しいかも知れません。

その分、暖機運転は乗る前にやらねばならなくなりますが、走行中にオーバーヒートやオイル温度が上がってパワーダウンするという事も少なくなります。

バイク乗りで冬に注意しなければならないのが路面状態です。

特に朝方や日陰の場所の凍結でしょうか。
今の時期では落ち葉にも注意が必要です。

山道では道路の縁に落ち葉が溜まっている個所があったりしますが、非常に危険です。
それがコーナーの途中だったりすると冷や汗ものです。

道路の隅を走行せず、堂々と真ん中を走っていた方が安全です。

あとは手袋ですね。

このブログでは安い中華製電熱手袋の記事を数回書きましたが、普通の手袋では2時間程しか耐えられません。

これが、電熱手袋であれば、非常に暖かい訳では無いが寒くはない、冷たくならない温度を維持してくれるので有難い一品です。

もし、持っていないようであれば、安い製品を一つ買っても損は無いと思います。

USB電源等の配線するのが面倒?

それであれば、スマホ充電池を買えばいいです。
乗る時間に合わせて容量を決めればOKです。

これなら配線をしなくてもスマホの充電にも使えますよね。

これから冬本番になりますが、冬でも楽しく乗れる装備を用意しておきましょう。

12月 172020
 

今週は一段と寒くなりました。

えらい寒さです。

毎日、スクーターで通勤していると寒さが身に堪えます。

特に手です。

体の方がワークマンのイージスを上下着ているので寒さは感じませんが、手と足が冷たくなってしまいます。

それでも手には皮のグローブ、足タイツを履いています。
今まで靴が寒いと感じた事が少なかったが、この寒さで寒いというよりも冷たくなる感じがしました。

冷たい空気に手袋と靴が触れているので走り出して、ほんの2.3分で冷たさを感じるレベルです。

う~ん、これは考えなくては・・・・。
毎日、乗るものですから工夫するしかない。

手はバイク用グローブをしていますが、これは電熱グローブで対応するしかない。
靴はブーツにする訳にはいかないので、雨、風に強いワークマンの靴にしようと思っている。

その電熱グローブだが、バリオスでは安い中華製のグローブを購入し、電源はバリオス本体にシガーソケットを増設して、そこから電源を取っている。

だが、アドレス110にはシガーソケットは無い。
そもそもアドレス110には防寒、防風対策など何もしていない。

近場を走行する目的であるがゆえに、スマホ充電用USB端子の増設もしていない。

アドレス自体に機器を取り付けるスペースも無いというのもある。
ハンドル周りにゴタゴタ取り付けるのも何となく嫌なのです。

そこで考えたのは「アドレスは改造しないでそのまま使う」という事にして、手袋は電熱グローブのUSB給電式の安い物を購入し、電源はスマホ充電用のバッテリーを購入するというものです。

物をちょっと調べたら結構安い。(勿論、高い商品もあるが・・・)

★電熱グローブ(yahooショッピングにて)1980円
★スマホ充電用バッテリー15000Ah 1280円

合計で3000円ちょいです。

ポイントもあったので使用すると1000円程で入手出来ました!!

バッテリーは15000Ahあれば12時間はもつようです。

スクーターで使用するには充分ですよね。
その上、もしもスマホの充電が切れた場合にもスマホ充電用としても使えます。

そして利用価値はもうひとつあります。

自転車や外に散歩したりする時にバッテリーをポケットに入れておけば、暖かい手袋が使えるということ。

私が使わない時は、家内が自転車で使えます。

だからバッテリーはあまり大きな容量を選ばなかった。
本当は10000Ahでも良かったが、これだと7時間しか使用できなくなる。

これではちょっと心配ですよね。

地震や災害時にもバッテリーが一つあれば何かと使えると思いますし・・・。

それが2.3000円で買えたと思うとちょっと嬉しいおやじでした。

使い勝手はまた皆様にご報告します。

御同輩、くれぐれもこの寒さに注意してください。

10月 172018
 

朝方はだいぶ寒くなってきましたね。

会社では咳をしている人が結構多くいるので、この温度差の激しい時期は服装にも気を使わなくてはなりません。

これが結構、面倒なんですよね。

一枚多く着ると暑く感じる。
そのまま行くと寒いと感じ「もう一枚着て来れば良かった」と思ってしまう。

面倒だけど、1枚多く着て、暑ければ脱ぐ作戦が単純で一番かと思います。

これがバイクだと尚更大変なんですよね。

この時期、秋仕様にするか冬仕様にするかで全然着る服装が変わります。

暑いと分かっていれば、まだメッシュジャケットを着て走る。
しかし、山とか峠道を走ると気温が下がってきて寒くなってくる。

平地と山の高度差で気温が全く違うんですね。
山道のトンネルなんて、寒いのに輪をかけて2.3℃気温が低くなっているんですよ。

車だと分からないが、バイクだとトンネルに侵入した瞬間に分かります。

平地の気温に服装を合わせるよりも、走っていく場所に合わせた服装にしないと後々、辛い思いをする事になってしまうのです。

今年の初めも、寒い日が沢山ありましたが、服装の次は手袋です。

手というよりも指先が問題です。

私もバイクにカバーを付けたり、手袋を替えたりしましたが、根本的な解決には至っておりません。

工夫した結果が全てダメという事ではなくて、冷える時間が多少長くなったという感じです。
2時間で指先が冷たくなるのが、3時間もつようになったとか、そんな感じです。

バイクにカバー(こんな感じの物です)

 

 

 

 

 

 

を取付けましたが、直接風が手に当らない分、良いと思います。

が、あまり格好良いスタイルとは思えませんよね。
でも、乗りたい、けど寒いという部分では付けていた方がまだ寒くないか?と考える。

今年はどうするか?

一番良いのは手袋を電熱線の入っているグローブにするという事でしょうか。

しかし、この電熱グローブ商品の評価欄を見ると値段が高い割には当たり外れが多い。
折角、買っても、「あまり暖かくない」とか「配線が切れやすい」とかでは最悪です。

「グリップヒーター付ければいいじゃん!」と言う人もいます。

しかし、グリップヒーターって手の内側が暖かくなるものですよね。
私の場合は、ての外側(風に当っている部分)が寒い訳で、手の内側はそんなに寒いと感じていないんですよね。

両方付ければ一番なんでしょうが、予算がありません。

価格の安い中華製品のグローブをお試しで買ってみるか。

グリップヒーターを付けるか悩んでおります。

バイク乗りの皆さんは、どんな方法で対処されていますか?