WHOの定義では、65歳以上の人のことを高齢者としています。
65-74歳までを前期高齢者、75歳以上を後期高齢者と呼ぶそうです。
私は来年、60歳になりますが、まだ高齢者とは言わないようです。
65歳で年金生活に入ると「高齢者」と思った方がよろしいようです。
しかし、一方では高齢者の定義を70歳にするとかの意見もあります。
これは年金支給を遅らせるための意見と考えた方が良いでしょう。
私達以下の年代の人たちは医療が進んで果たして寿命は本当に伸びるのか?ですよね。
私が考えるに、やはり寿命の基本は「基礎体力」「食してきた食べ物・水」そして、「ストレスの有無」「DNA」ではないでしょうか。DNAと言うのは先祖代々、親から受け継がれているものです。ガン系統とか心臓系統、糖尿系とかあります。
私達年代はカップヌードルやら食品添加物を多く含んだ食品を多く食べ、今現在もコンビニで保存料の多い食品を大量に摂取しているのです。
こんな状態なのに長生きできると思いますか?
今、80歳以上の人は、「基本体力」も今の人たちと比較しても高かったと思います。
テレビゲームなんて無い世代ですから野山を走り回ったり、草野球をしたりと全然筋肉の付き方も違うと思っています。
そこに医療の進化がプラスされて、100歳を超える人が多くなったと個人的に考えています。
その事に合わせて、年金受給も遅らせよう!70歳まで働かせよう!という論議になっているのですが、果たしてこのまま寿命が延びるという事が続いていくのでしょうか?
私の意見は前述とおり、下がって行くと見込んでいます。
ストレスが多く、悪玉菌の宝庫になっている体です。
PM2.5やら放射能やら、他の要件も沢山あります。
そして追い打ちをかけるような添加物や保存料、体に悪い水を摂取です。
どう考えても寿命がプラスになる要素ありませんよ。
医療だって、今後貧乏人には良い治療を受けれなくなる可能性があります。
全ては金次第です。
一部の金持ちが長生きし、貧乏人は早死にする。
今現在だって既に治療費が払えずに医者に行かない(行けない)人も沢山いる。
これからは経済的に余裕のある人しか行けない場所になるのかも知れません。
金持ちは生きる事に固執しているので高くても高度な治療を受ける事になる。
こうなると都市伝説では無いが、地球の人口を調節しているようにも思えます。
貧乏人のような無駄な人間は不要、いわゆる上級市民(金持ちや選ばれた人間)で新しい世界を再構築するための流れの途中であるということ。
戦争が起きれば、人の死を選択する事は出来ない。
ミサイルや核弾頭が飛んでくれば金持ちも貧乏人も一緒に死にますよね。
長期間になるが、このようなやり方をすれば選択していく事ができる。
しかし、国、場所、地域によっては、上記の事が出来る場所がありますよね。
発展途上国であったり、貧しい国であったりする地域です。
そんな場所はいつも内紛や紛争が絶えません。
人を選択するまでも無く、無差別に死んでいっているんですよ。
全世界的に弱者を排除しているって事ですよね。
国や一部の団体が弱い一般市民をイジメている。
話は都市伝説に逸れてしまいましたが、元に戻します。
高齢者の事故って年々減少しているって知ってましたか?
免許を返納している事も影響していると思います。
テレビでまた高齢者が店舗に突っ込む!とか高齢者が登校している子ども達の列に突っ込む!とか伝えられていますが、どうでしょうか。
昔はそんな事故あってもニュースで伝えなかっただけの事です。
夜、7時のニュースでローカルな交通事故ニュースを時間をかけて放送するのも何か違和感感じます。
「高齢者の運転は危ない」という印象操作をしているのは事実でしょう。
確かにこうなると「一部自動運転」とか「ブレーキアシスト」とかの技術が進み、車も安全になって行くと思います。将来的には「全自動運転」に替わっていく事になるのかも知れません。
ただ、それだけで「高齢者運転」を排除させる理由とは何なのか?
若者VS高齢者の構図を作りたいのか?
皆さんは、どうお考えですか?