久しぶりの投稿になります。
少しの間、肩凝り・ひじ痛・指の痺れでなるべくキーボードを触らないようにしていました。
と言うのも、キーボードを打つと指を動かす事になり、肘が痛くなってしまうのです。
かれこれ、痛みが引くまでに2.3週間かかりました。
今も完全ではありませんが、毎日ストレッチをしながら凌いでおります。
これは、首(一時スマホ首になった影響)の頸椎の神経圧迫から来ているようです。
ストレッチを首がストレートネックにならないように左右前後に動かすような体操を毎日、朝、夜と二回やっています。
スマホもなるべく長時間使わないように努力はしていますが、これは難しいですね。
左手でスマホを持っている、この左手にいつも力が入って、指、手首、肘に負担がかかっている状況でした。
最初は親指・人差し指あたりが軽く痺れて来て、これが治らなくなります。
指もバネ指のように何もしていない状況だと常に握っている感じになってしまいます。
こんな事が症状として現れ始めたのが還暦を過ぎたあたりからです。
やはり60歳を過ぎると体の弱い部分が表面化してくるのです。
ただ、良かった点としては、仕事をしているので厚生年金で医者に通えていること。
仕事を続けていたお陰でしょうか。
その反面、自分の身体について本当に老いてきているだなという自覚をするに至りました。
年金が貰える65歳まであと1年半程あります。(これが長く感じます)
こんな状況で正社員として続ける事ができるのかどうか心配になってきます。
怪しい部位と言えば、最近は目もおかしい。
老眼が進んでいるのか白内障なのか、見難い事が度々あります。
PCやシステムの仕事をしていると目が見難いのは非常にストレスが溜まります。
私が自分の人生を顧みると、40代、50代に無理をしてはいけないという事を皆様にお伝えしたい。
この年代にいかに節制をして酒などを控え、身体を動かす事が出来るかが将来変わっていく部分だと思っています。
お金も大事ですが、健康はもそれよりも大事です。
病気にならなければ年金だって少なくて済みます。
あぁ~早く仕事を辞めて、遊び人の金さんになりたい。水戸黄門になりたい。
年金が70歳から支給なんて到底無理な事だと私は思います。