60歳過ぎ –          おやじdemo_CentOSを使う
5月 022024
 

やっとまた連休に入ります!

私のような方は多いのではないでしょうか。

5月のGWと言いながら休めないで仕事をするおやじです。

段々と仕事を長くするのも目が疲れて苦痛になってきました。

日々の生活スタイルも家の嫁さんも含め変わってきたのです。

それは、早寝早起きするようになった事です。

以前はテレビを見ながらウトウトばかりしていた家内ですが、「こういう寝方をすると亡くなったお婆さんのように痴呆になり易いんだよ」と教えたからです。

なぜ、テレビを見ながらウトウトが良くないのか?

それは、このウトウトしている間は熟睡していなんですよね。
すると、本格的にベッドに入ると今度は眠れなくなるんですよ。

そしてまた熟睡出来ない睡眠(夢ばかり見る)が続くのです。

一見、寝ているようですが、脳が休まっていない。
疲れが取れない原因です。

本当に熟睡している間は夢も見ない。
そしてあっという間に朝が来る。

熟睡している間に脳が休まり、痴呆の元となる異常なたんぱく質を洗い流してくれる作用があるようです。

夢を見ている間は洗い流してくれません。

だから、段々と脳に異常たんぱく質が蓄積して、ある一定量を超えると痴呆が発症する事になります。

その話をしてから家の家内は自分でも何となく痴呆症になるのが怖かったらしく、テレビをダラダラ見ないで早寝するようになりました。

これはお婆さんの痴呆の症状を見て来たからでしょうね。
自分もその血を受け継いでいるのは事実なので、将来的には同じようになる可能性が高い。

最近は若い人の若年性痴呆症も増加している。

家の家内には・・・・昼間はなるべく自転車を使わないで徒歩で6000歩以上歩く事を勧めています。

その甲斐があって早く寝ても眠れないという事がここ最近はありません。
私よりも先にぐっすり寝ている状態です。

寝る時間ですが、ベッドに入るのが9:30頃まで本格的に寝る時間は10時から10時半頃でしょうか。

その間、ベッドでMP3で静かな音楽(シンフォニックロック)をかけながら(1時間のタイマー)寝るようにしています。

朝は早く目覚めますが良く眠っているので辛くはありません。

不思議と仕事の無い日(休日)の方が早く目が覚めるのは何なのでしょうか?

早起きしてリラックス出来るのは最高な時間だと思います。

その時に、「大事な休日、今日の一日」何をするか考える事にしています。

11月 102023
 

久しぶりの投稿になります。

少しの間、肩凝り・ひじ痛・指の痺れでなるべくキーボードを触らないようにしていました。

と言うのも、キーボードを打つと指を動かす事になり、肘が痛くなってしまうのです。

かれこれ、痛みが引くまでに2.3週間かかりました。
今も完全ではありませんが、毎日ストレッチをしながら凌いでおります。

これは、首(一時スマホ首になった影響)の頸椎の神経圧迫から来ているようです。

ストレッチを首がストレートネックにならないように左右前後に動かすような体操を毎日、朝、夜と二回やっています。

スマホもなるべく長時間使わないように努力はしていますが、これは難しいですね。

左手でスマホを持っている、この左手にいつも力が入って、指、手首、肘に負担がかかっている状況でした。

最初は親指・人差し指あたりが軽く痺れて来て、これが治らなくなります。

指もバネ指のように何もしていない状況だと常に握っている感じになってしまいます。

こんな事が症状として現れ始めたのが還暦を過ぎたあたりからです。

やはり60歳を過ぎると体の弱い部分が表面化してくるのです。

ただ、良かった点としては、仕事をしているので厚生年金で医者に通えていること。
仕事を続けていたお陰でしょうか。

その反面、自分の身体について本当に老いてきているだなという自覚をするに至りました。

年金が貰える65歳まであと1年半程あります。(これが長く感じます)
こんな状況で正社員として続ける事ができるのかどうか心配になってきます。

怪しい部位と言えば、最近は目もおかしい。
老眼が進んでいるのか白内障なのか、見難い事が度々あります。

PCやシステムの仕事をしていると目が見難いのは非常にストレスが溜まります。

私が自分の人生を顧みると、40代、50代に無理をしてはいけないという事を皆様にお伝えしたい。

この年代にいかに節制をして酒などを控え、身体を動かす事が出来るかが将来変わっていく部分だと思っています。

お金も大事ですが、健康はもそれよりも大事です。
病気にならなければ年金だって少なくて済みます。

あぁ~早く仕事を辞めて、遊び人の金さんになりたい。水戸黄門になりたい。

年金が70歳から支給なんて到底無理な事だと私は思います。

3月 202023
 

現在63歳を過ぎた私です。

普通に仕事を続けていますが、いつも「辞めたい」、「自由になりたい」と考えてばかりいます。特に仕事で嫌な事があったり、貰っている給料以上の仕事をやらされたりした時には明日にでも退職したいと思ってしまいます。

60歳を過ぎれば、給料のアップも望めなくなるのに、やらされている事は他の社員と同様だからです。

これはパートやアルバイトの人もそう思っている人が多いはずです。

これだけ同一の仕事=同一の賃金と言われているのに現場ではまだまだ差別的に格差を作っている人達が多いのです。

写真素材 pro.foto
その格差を作っているのが昭和時代の経営者です。

どんな手法を使っても偉くなるために責任を人に押し付けて、自分は良いとこ取りをして、利己主義な方々なんですよね。

仕事を辞めたいと思うのは仕事は嫌では無いが、この昭和時代の経営者と一緒に仕事はしたくないと考えているからです。

自分では何も出来ない。
自分は人の管理だけすれば良いと思っている。

口だけ達者です。

こちらが我慢して仕事をしている事も気が付いていない。
元々、部下を育てようとか思っていない。

中小の経営者は、こんな人達が多いのです。

どんな状況になっても、この昭和時代のブラック経営者は変化しません。
最後までブラック経営者を貫き通すでしょう。

そう考えると自分で我慢出来なくなった、給与が不満になった、という時点で早めに離れた方が良いと思うようになったからです。

80歳前後が最終地点と思えば、残り17年です。
これしかない残りの人生を無駄に時間を束縛されて良いのかと思いませんか?

ただ問題なのは経済的な事です。
年金を貰える65歳まで後2年弱です。

半年間ほどは失業保険をもらったとしても約1年はどうにかしなくてはなりません。

我慢して経済的に少しでもゆとりのある老後にするか?
早く自由を手に入れ少ない年金でも生活するか?

二つの選択を迫られている状況です。

御同輩の皆さんはどうでしょうか?