このお休みだった土日で放置プレイになっていたデスクトップPCを復活させてみました。
放置している間にPCケースが黄ばみが進んでしまい、容姿が自分自身と重なります。
先ずは現状のスペックについて
・CPU Core2Quad Q9450
・メモリ 4GB(DDR2 2GB×2)
・SSD+HDD
・GeForce
・OS windsows7 pro 64bit
既に高齢者になっているPCです。
とりあえずCPUを1度外して、グリスを塗り直し起動してみます。
BIOSで1度CMOSをクリアしてから起動させてみました。
あっさり起動しました。
OSの日時が狂っていましたが、修正して動かしてみます。
中のデータも引っ越し前のまま(約8年前)になっています。
う~ん、懐かしい、あの頃のまま冷凍保存されていたような感じがします。
(なぜか頭の中ではオフコースのYes-Noがかかっている-。古いな)
しかもwin7がやたら美しく感じるのはなぜでしょうか。
半透明の透けて見える感じが良い。
一度、電源を落として、ケースを開けて埃掃除をしました。
修繕しなくてはならない個所が2つありました。
・ケース本体のパワーLEDの球切れ(元はブルーLED)
・なぜか無くなっている2.5インチ(FD等の入れる部分)の蓋
(きっと引っ越し業者が重たいので雑に扱われたせいだろうと推測される)
2.5インチのケース蓋については他のケースの物がどこかにあるので探します。
パワーランプ用LEDについてはamazonに発注しました。
HDDランプも暗いと言えば暗いですが、とりあえず使います。
掃除と現状把握が出来たところで、一服しながら考えます。
「さて、このPCどうするか?」
・win7を捨て、Linuxのデスクトップにする方法
・win10にupdateして使う方法(もう無償updateは終わっている)
・win7のまま使う方法(お金がかからない)
SSDのお陰もあって、速度については速いとは言えないが使えないレベルではないし、会社のCorei3よりも高速のような気がするので、win10に移行する事にしました。
windows10が最後になるまで使いまくってやる事が、このLGA775最後の仕事だ!
win10が終わったら、LGA775+Q9450はLinuxサーバーになるがよい。
その時には沢山のHDDを搭載してやるからな。
という事で、早速windows10のインストールを開始しました。
あっさり起動して、消えたのはwin7のセキュリティソフト位で他はVGAのドライバーを当てた程度です。
windows7と比較すると新しいのか古いのか分からないデスクトップ画面ですな。
いや~、win7って結構美しいOSだったようだ。win10がモノクロに見える。
やっと最新になったのでネットワーク設定をして繋げました。
Chromeも最新となりデータも更新された。
結構、普通に動いている。メモリ4GBが悲しいがネット見る程度なら大丈夫だろう。
私は動画編集や3Dゲームはしないので低スペックでも大丈夫な人間なんだな。
やれている感がおやじである私に似ていて何とも言えない。
とりあえず細かな設定は次回の休みにする事にして、私の休日は終了した。