自宅サーバーを立てたいけど、自信が無い、どうなハードで出来るのか?など先立つ心配で、なかなか前に進まない方がいるかと思います。
私の場合には、あまり深く考えずに先に作ってみて、それから問題を解決してきました。ここまでの期間で、半年です。
最近では、若い頃からPCに触れていて、扱うという点では私よりもずーっと上の人が多いはずです。何たって、私の頃のPCと言えば、NECのPC98でした。遅いPCの割りに、値段は20万とかしました。家にPCがある人なんて、そうそういませんでした。
それが、Windows95により、一家に一台ベースに増え、現在ではインターネット通信で色々な情報、サービスが受けられます。これからのPC環境がどうなっていくのかも考えなくてはなりませんが、TV、ラジオよりも一層、便利な家電になるのは必至かと思います。遊びでいじっていてもサーバーを作ることによって、ハードについて、Linuxについての知識も知らぬ間に覚えられると考えています。
まずは、サーバーを1台用意して、はじめてみましょう。
やはり、家でサーバーを置くというと、電気代がかかります。
私の場合には、小型で省電力という事でATOMを選択しました。一ヶ月ほぼ電源を入れっ放し状態ですが、電気代は今までと遜色はありません。このATOMサーバーのハードについては、中古部品などで構成されています。
■CPU(MB)ATOM510(gigabyte)
■HD 500GB(SATA seagate)
■メモリ DDR2-2GB×2=4GB
■ケース Keian ITXキューブ型(電源150W)
■DVD LG DVD-R
■OS CentOS6.3(final)64bit
■サービス httpd mail
ハードは全部で2万円しないと思っています。
OSもLinuxnので無料でダウンロードで使用できました。
HDは500GBですが、余っているHDで40GB以上あれば充分でしょう。
本体も古いPCとかでもあれば、最初にそれを使いサーバーを作ってみるのも良いかと思います。年末、年始の休日を利用して挑戦されてみてはいかがですか?
2万ほどの投資で楽しめるアイテムになると思います。
40GのHDDとか意味なし。
SATA2じゃないとAHCIの恩恵受けられないし。
とりあえずは余っている部品でやってみるのが一番。
慣れてきたら、良い部品で新設すればいいですよ。
メモリはもう買わないですか?(笑
買って付けるPCがありません。(笑)
どのPCもフルメモリざんす。