コロナ禍が影響してか二輪の人気が高くなっています。
二輪(バイク)の場合は好き嫌いがはっきりしている乗り物ですよね。
●嫌いなところ
・危ない乗り物
・雨の日乗れない
●良いところ
・車より燃費がいい
・一人だけで乗れる
・混雑もスイスイ
・個人の持ち物として所有感がある
ざっと考えてこんなところでしょうか。
私が学生だった昭和の時代は、二輪は車の免許が取得できる18歳までの2年間を繋ぎのため乗っている人が大多数ではなかったかと思います。
それが今は、趣味・ホビーのアイテムとしても人気が高くなっています。
このところコロナ禍が影響してか芸能人でも沢山、「私もバイクに乗っています」みたいな動画が出て来ています。
この二輪人気で初めてバイクを購入する芸能人も多いですよね。
しかも昭和時代の旧車、それも名車が大多数です。
・Z1
・Z750RS
・CB400Four
・CB750
もう名車だらけです。
我々、一般ピープルには手が出せない価格の二輪です。
一般人との違いは、経済的に余裕があるので業者にメンテナンスを依頼して作業をしてもらうこと。
我々の場合には経済的に余裕が無いから古い中古車を買って自分でメンテナンスをするしかない。
本当は欲しいバイクがあっても経済的に手が出せない人が多いのではないでしょうか。
でも、人生、物の値段ではありません。
自分の所有するバイクの価値は作業した時間に比例するんですよ。
そう、愛着が湧いてくる。
キャバのお姐さんだって、何度も行っていれば顔は今一でも何となく愛着が湧いてくるのと同じです。
自分のところにそのバイクが来ないのは女性と同じでそういう運命なんです。
よって、今手元にあるバイクは大事にメンテナンスをして欲しいと思います。
何でも人任せにさせてはいけないと思いますよ。
それはパソコンもバイクも同じこと。
自分で故障個所を見付け出し、修復するのがホビーとしての楽しいところじゃないですか。
後、2.3年後にこのバイクブームはどうなっているか?
皆さんはどう思いますか?