少しの間、ブログの更新が出来ませんでした。
毎年、この5月、6月は決算後の処理が多くあって、色々な書類作り等に追われてしまっていて、家に帰るとバタン・キュー状態でした。
パソコンが大好きな私でも、自宅でパソコンをしようという気持ちにもなりません。
パソコンは仕事で使うよりも自分の遊びで使うアイテムであった方が良いと思います。
その仕事で使うのはほぼワードです。
それなら、昔流行ったワープロ専門機でも構わない訳です。
今の技術ならば、ワープロ機能と簡単な表計算機能が付いた昔っぽいワープロ機を販売したら逆に売れるのではないでしょうかねぇ。
それこそ、パソコンでは無いからインターネットで変なサイトも見ないし、パソコンのように容量が足りる足りないとか問題も出ないでしょう。
そうするとFD(フロッピーディスク)も復活するかも知れません。
似ている機械にMOというディスクも一時あったよね。
どこに消えてしまったのでしょうか。
私の家にはSCSI接続のMO128MBの機械がまだ現存しています。
ディスクも何枚かあるけれど、中途半端ない容量サイズなんですよね。
結局、日本の企業は、紙体質から抜け出ていないんですよね。
大事な書類は全て紙に印刷してファイルに保存する。
役所も未だに紙全開ですよね。
役所で使っている紙は白っぽくなくて昔のわら半紙のような再生紙を使っています。
そんな再生紙まで使って紙に固執しなくても良いのではと思います。
日本のITが進まない理由と同じです。
①経営者が高齢でITの理解度が低い
②経営者が、ITなんて誰にでも出来ると思い込みがある。
③昭和時代の仕事のやり方しか理解できない
④今でも電話がメインのアイテム
もう時代は変化している。
昭和から平成、そして今は令和時代です。
令和時代はコロナ禍で始まり、どのようになっていくのか?
世の中は金持ちの人が中心で動いている。
この金持ちの人達はITなんか他人にやらせるものと考えている。
自分で使ったりしないから、理解度が低い。
日本のIT進化を止めているのは今の金持ち高齢者の人達です。
だが、少し待て!!
高齢者はいつか死ぬ。
男であれば、80歳を過ぎれば先が見えてくる。
日本が進化するには、老害になっている人達が消えた後になりそうだ。