三島由紀夫 –          おやじdemo_CentOSを使う
10月 052012
 

ヒットラーの最後の演説に出てくるフレーズです。
とりあえず、ぶつ切れの演説を整理してまとめた内容のようです。
※一部は読み取れない、切れ切れの録音されたものを繋ぎ合わせて作ったようです。1945年3月20日に録音されたと言われています。

以下本文・・・・

「国民諸君、同志諸君、最後まで戦い続ける諸君に敬意を表する。すでに戦況は……私はベルリンと運命をともに……しかしナチスは不滅である……たとえ米ソがいったんは勝つように見えようとも……。

そうなのだ、それは砂の上の勝利だ。彼らは世界の真の支配者ではないからだ。彼らの背後で操る者……ユダヤ……イスラエル……世界的なユダヤ国際資本……。

米ソは……おそらく1990年代ごろまで、対立と妥協を繰り返しつつ、世界を運営しようとする。しかししょせん……ヨーロッパと日本、東アジア、イスラム諸国、インド……いずれ世界は米ソの手に負えなくなる。そのときユダヤはみずから……に乗り出す。

あわれなアラブ4ヶ国……最終戦争。東西が激突するだろう。ユダヤはそれに勝って全世界……なぜならそれが彼らの『旧約聖書』の約束だからだ。黙っておけば必ずそうなる。しかし、私がそうはさせない。そのための手を、私は死ぬ前に打っておく。それが最後の秘儀である。それによって人類はわれわれを受け継ぐことになる。

しかも見よ、そのあと、わがナチスの栄光、ラストバタリオン……。それが真のハーケンクロイツの日だ。カギ十字の日だ。そのときラストバタリオンが現われる。ユダヤを倒す。世界を支配する。永遠に……そしてナチスは甦る。真のヒトラーの時代が来る。必ずだ。

甦ったナチスの軍団とその強力な同盟がそのとき来る。宇宙からの復讐のカタストロフィとともに来るぞ。それからが真の究極だ。真の終わりで真の始まり、真の淘汰、天国の地獄、21世紀のその年に、人類の驚くべき究極の姿……ではそれを明かそう。諸君、それは人類……」

 

さて、どうですか。
ユダヤの件、イスラエルという言葉も出てきていますが、この年代には勿論、イスラエルは建国していません。ユダヤの資本といい全て言い当てています。

宇宙から復習のカタストロフィと共に来るというのはなんでしょうか?

~三島由紀夫が語ったヒットラーについて・・・

以下本文・・・・

「ところでヒトラーね。彼がやったことは世界中の人が知ってる。だけど、彼がほんとは何者だったのか誰も知っちゃいない。ナチの独裁者、第二次世界大戦の最大戦犯、アウシュヴィッツの虐殺者、悪魔……。これがいままでのヒトラー観だけど、ほんとはそれどころじゃない。

彼のほんとの恐ろしさは別のところにある。

それは彼が、ある途方もない秘密を知っていたってことだ。人類が結局どうなるかっていう秘密だ。彼は未来を見通す目を持っていて、それを通じて、その途方もない未来の秘密に到達しちゃった。」

ヒットラーと言えば、ドイツ、ドイツと言えば戦車でしょう。
VW、BMW、ベンツと性能の良い車もあります。
V1、V2ロケット、世界で最初のジェット機であるメッサーシュミット。

 是非、このサイトを見てください。

                         ■写真は「エレファント」

「ナチスの超兵器」 ⇒ http://inri.client.jp/hexagon/floorB1F_hss/b1fha650.html

読み応えがありました。

 

10月 012012
 

今日から施行されました。
勝手に著作権を無視したダウンロード(UP側も)取り締まりの対象です。
ダウンロードと言えばファイル交換ソフト(Winnyなど)がありましたが、すべてアウトです。これ以外にも鯖にアップロードして好きにダウンロードできるようにしてある行為ももちろんアウトということになります。

今までが勝手過ぎたのでしょうが、社会背景として景気が悪くなり普通は買って聞く人が、分かっていながらついやってしまうという事も多いかと思います。
ましては、音楽・映像等その物が買ってまで聞く、見るというレベルの物も少ないという事も考えられます。

分からないけど、聞いて、見て、「やはり、良いからやっぱり購入しておこう!」と考え、結局購入した人もいるかも知れません。

私なんぞそういうタイプです。

「良い物は手元に置いておきたい」というコレクター的な感覚です。
男の場合にはこういう人多いかと思います。
アニメにしろテレビドラマ、音楽CDなど内容知っているのに購入する訳です。

漢(おとこ)的に言い方変えれば「好きな女は手元におきたい」という事と同じです。
(女の気持ちは分かりませんが、女自体あまりコレクター的な性格にならないので男と比較すると購買する層としては少ないのではないでしょうか。

・・・と言うことは、保護しても逆効果という面もあるという事です

良いか悪いかの判断を下す作業が無くなり、自分にとって良い作品に出会うチャンスがなくなるに等しいということになります。当たるか当たらないかに3000円~10000円出して冒険する人、今いるのでしょうか。

YouTUBEからリンクをかけて見ていたり、聞いていたりするのはOKだけど、ダウンロードはアウトというのもどうなんですかね。

雑誌が売れない、音楽CDが売れない、映画DVDが売れない、小売業自体やばい。

これは答えは簡単です。
「不況の煽りで給料・年収が減った上に増税するからです」
また、携帯電話がはびこり、小遣いが携帯使用料になってしまうのです。
これじゃ、マンガ本、CD、DVDなんぞ買いたくても買える余裕のある人なんて少ないでしょう。

だから、こんな事やっても無駄ということです。
景気が良くなれば、小遣いが増える、余裕が出て文化的な費用にお金を回せるという事です。

違法ダウンロードを推奨している訳ではありません。
音楽を作ったり、映画を作ったりする人達を保護するのが目的であれば、考え方がちと違うのではという意見です。

村上春樹が領土問題で偉そうな事ぬかしてますが、結局は日本国の国益よりも自分の本が売れない方が問題であるという事でしょう。良い年こいて三島由紀夫だったらどう対処するか考えてしまいます。

ここ何十年と私欲ばかりを考える政治家、経済界、すべてが日本を悪くしていると思います。