揚げ物 –          おやじdemo_CentOSを使う
5月 102023
 

連休明けてから仕事中でも身体を動かすようにしてきました。

★おやじがやってみた事

1.なるべくエスカレーターを使わずに階段で上り下りする。
2.普通に歩くのではなく、緩急を付けて小走りしたりする。
3.おやつ的なお菓子(お煎餅やクッキー等)食べないようにする。
4.食事も夜は炭水化物を減らして蕎麦など少量にする。
5.仕事中はお茶(おーいお茶等)飲まないで水にする。
6.時間が空いた時には肩を回したりスクワットをしてみる。

お腹が空くのは我慢が必要でしたが、段々と欲求は少なくなってきました。

そして身体の状況なんですが・・・・・

1.体が軽くなる感じが分かる。
2.最初はぎこちなかった走る行為が若い頃のように走れるようになってきた。
3.夜の眠りが深くなって朝まで目が覚めなくなった。
4.ふくらはぎの凝りが無くなった。

まだ、3日程度ですが、効果は抜群のようです。

眠りが浅かった事が身体には悪い影響を与えていたことが大きいようです。

最初に小走りで走ろうと思いましたが、走り方が自分でもおかしい(欽ちゃん走り?)のようになってしまい、身体が固く感じましたが、今は足が軽く出るようになりました。

そして私一番のうれしい事が・・・・・

不整脈の動悸が減少した事でしょうか。
じっとしていると動悸が結構気になったりしていましたが、今は忘れています。

特に就寝時に感じる事が多かったのですが、今は先に眠ってしまう。

60代はやはり身体を動かす機会がどっと減ってしまい、食べ物は減らずにカロリー過多になってしまっている上に頭ばかり使って身体が疲れていないというアンバランスな状況になっている。

それが色々な身体の部位に悪い影響を与えているのではないでしょうか。

これ、1.2か月継続したら非常に効果高いと思いますよ。

身体は楽をしろと言っているようにみえて、実はもっと動かしてくれ!と言っているのかも知れません。

ここで身体を無理しても動かす事は、次の70代に良い効果が表れるのではないでしょうか。

御同輩の皆さん!!

毎日、ビールとか唐揚げなどの油物食べていると70代で本当のおじいちゃんになってしまいますよ。

健康年齢を1歳でも上げて、楽しく過ごせる時間を1日でも多くしていきましょう!!

先に言っておきますが、無理な身体の動かし方(マラソンや山登り)は急にやっては逆効果になりますよ。

心臓に負担のかからないレベルで汗を少しかく程度を目安にやりましょう。

食事も嫁さんに頼んで、揚げ物・炭水化物・甘いお菓子はなるべく使わないように協力してもらう環境作りも大事です。

油と砂糖は我々にとって毒ですからね。
ほどほどの量を食べるようにしましょう。

4月 082020
 

会社に出社しないで自宅で仕事をしたり待機する人の楽しみの一つは。やはり食事になるのかなと思います。

家に居れば精神的にリラックス出来ている状態なのでお腹も空きます。

この完全リラックスというのが問題なんですよね。
ちょこっとストレスがあった方が良い面もあるんですね。

この自宅に籠った状態での食事・おやつ・飲み物には気を使った方がいいです。
いいと言うよりも、自分で管理しないと大変な事になります。

特に、私のようなおやじの人達は特にです。
運動もろくにせず、歩く歩数も2.3000歩ではどうしょうもない。

なのに・・・・

食事の後に甘い物が欲しくなる。
コンビニのシュークリーム美味しいですよね~
あんドーナッツのあんこも美味しいです。
飲み物はコカ・コーラとか。

この甘い食べ物の魅力に引っかかってしまうと、知らぬ知らぬ内に血糖値は上昇し、太っていく事になります。

太らない人は糖尿病予備軍の一員になってしまいます。

コロナにならなくても、糖尿病という病気になる可能性が高くなるのです。

ご同輩、もしくは40代以上の方々は食に色々と求めてはいけません。
なるべく質素な食事を心掛けているのが一番です。

今日は唐揚げ。
明日はとんかつ。
そして仕上げに甘いケーキ。

とか・・・・

今日はどん兵衛。
明日はペヤング焼きそば。
そして仕上げに甘いパン。

★揚げ物+甘い物=地獄のフルコース

質素な食事はあえて言うなら日本食になります。

納豆とかひじきとか切干だいこんとか渋い食べ物になりますよね。
ご飯の量にも注意して、家から出ない人は一日2食でも良いのではないでしょうか。

その分、食費が浮きますし、家計にも優しい。

これを日々継続していけば、出っ張ったお腹も引っ込みますよ。
出来れば夜にビールを飲むのも一日おきにするとか、週末だけにするとかすれば尚更よろしいのではないでしょうか。

日々、質素になれば週に何度か甘い物が食べれるはずです。

食べ物に拘らないようにするのが一番良い方法です。