一日2食 –          おやじdemo_CentOSを使う
1月 222024
 

前記事で私の老化現象について書きました。

皆さんも何かしらの老化現象に悩んでいると思いますが、私の場合には男なので真剣に鏡を見て自分の顔をよく見るというような事はしませんでした。

ふと何気無く鏡で顔を見た時にだいぶ老けた顔になっているなと思いました。
老けた顔は表現が良くありませんが、ここまで生きて来た証という事でもありますよね。

老けるのは容姿だけでは無くて、考え方自体も変わる場合があります。
私の場合には、生き方・考え方は若い頃と変わっていません。

ただ、身体が追い付いて来なくなって来たという事でしょうか。

きっと老化が進むのは身体を動かす量が減っているからだと思います。
身体を動かさなくなれば血液の循環も悪くなり老廃物も溜まってしまいます。

嫌だと思っても、自分から進んで身体を動かす作業をするような努力も必要なのかも知れません。

家でまったりと過ごすのは楽で良いですが、この時間が老化を進行させるのだと思います。

特に私のような「ぼっち好き」の人は一人時間が多く、外出も比較的に少ない。
お宅でする遊びが大好きな人間は注意が必要です。

身体を動かさずスマホやPCやゲームをしたりする人です。

家にいればお菓子を食べたり食事をしたりするだけになるので太り気味になってきます。

身体の中性脂肪が増えてしまい血管の老化も進み心臓にも影響を与える。
身体を動かす事が苦手な人は食べない事が一番なのかも知れません。

前記事にも書きましたが、40代・50代の食生活での影響が出てくるのが60代だと思います。
現在40代~50代の人は特に注意して欲しいと思います。

若い頃と同様の食事量をしていたら余分な脂肪が付くだけですし、食費もかかります。

私は現在64歳前です。(2月で64歳となる)
65歳の年金生活者になったら決めている事があります。

それは1日食事は2食とすること。
おやつのお菓子はなるべく食べないこと。
食事もなるべく粗食にすること。です。

ご飯は朝食べてから昼食は取らずに夕食を取るようにする。
朝は量を多くして夕食はなるべく量を少なくする。
(2食とする事で家内の作業負担も減る。)

多分、これでも太る可能性が高いと思っています。

そして病気にかからないようにすることが一番です。
そのために食事の内容にも気を配り、若い頃のような暴飲暴食は避けるようにしたい。

私自身としては、あまり食べ物に拘りが無い人間なのでやれると思っています。

65歳から健康年齢である72.3歳までは自由を楽しみたいと思う。
釣りやバイクに乗って遊び人になりたい。

仕事は依頼があればバイト程度はする。

そんな65歳以降の自分を夢見ています。

4月 082020
 

会社に出社しないで自宅で仕事をしたり待機する人の楽しみの一つは。やはり食事になるのかなと思います。

家に居れば精神的にリラックス出来ている状態なのでお腹も空きます。

この完全リラックスというのが問題なんですよね。
ちょこっとストレスがあった方が良い面もあるんですね。

この自宅に籠った状態での食事・おやつ・飲み物には気を使った方がいいです。
いいと言うよりも、自分で管理しないと大変な事になります。

特に、私のようなおやじの人達は特にです。
運動もろくにせず、歩く歩数も2.3000歩ではどうしょうもない。

なのに・・・・

食事の後に甘い物が欲しくなる。
コンビニのシュークリーム美味しいですよね~
あんドーナッツのあんこも美味しいです。
飲み物はコカ・コーラとか。

この甘い食べ物の魅力に引っかかってしまうと、知らぬ知らぬ内に血糖値は上昇し、太っていく事になります。

太らない人は糖尿病予備軍の一員になってしまいます。

コロナにならなくても、糖尿病という病気になる可能性が高くなるのです。

ご同輩、もしくは40代以上の方々は食に色々と求めてはいけません。
なるべく質素な食事を心掛けているのが一番です。

今日は唐揚げ。
明日はとんかつ。
そして仕上げに甘いケーキ。

とか・・・・

今日はどん兵衛。
明日はペヤング焼きそば。
そして仕上げに甘いパン。

★揚げ物+甘い物=地獄のフルコース

質素な食事はあえて言うなら日本食になります。

納豆とかひじきとか切干だいこんとか渋い食べ物になりますよね。
ご飯の量にも注意して、家から出ない人は一日2食でも良いのではないでしょうか。

その分、食費が浮きますし、家計にも優しい。

これを日々継続していけば、出っ張ったお腹も引っ込みますよ。
出来れば夜にビールを飲むのも一日おきにするとか、週末だけにするとかすれば尚更よろしいのではないでしょうか。

日々、質素になれば週に何度か甘い物が食べれるはずです。

食べ物に拘らないようにするのが一番良い方法です。