通勤 通学 ツーリング –          おやじdemo_CentOSを使う
11月 282022
 

現在、バイク(スクーター)はアドレス110の1台のみです。

もう1台あったバリオスについてはドナドナしてしまった事をお伝えしました。
バリオスは中古車で購入して色々手を掛けてきました。

売ってしまうのは残念でしたが、所有していても費用がかかります。
乗らなければエンジンの維持、調子を保つのも大変です。
欲しくなったら、その時また考えれば良いか?と思いました。

もう一つの理由がバイクの取り回しでした。
いくら250ccとはいえ、やはりアドレス110よりは重たい。
250ccでも4気筒なのでそれなりの重さがあります。

体力的にも経済的にも125ccの程度で充分であるなと思ったのです。

バリオスに乗っていても性能の半分も出していなかった。
19000回転回り、13000回転で45馬力を絞り出すエンジンです。
通勤や街中では性能を使い切れません。

最近は小さな排気量で頑張って走る原付2種が小さく楽しいと思ったのも事実です。

自分が初めて50ccのバイクに乗った頃の感覚でしょうか。

4サイクルの110ccですので、馬力は9馬力程度です。
昔の2サイクルの50ccは6~7馬力出ていました。

排気量は倍以上ですが、出力は倍ではありません。
しかし、昔の50ccよりも燃費は向上しています。

アドレス110はリッター40km以上はいつも走ります。

通勤に買い物にちょっとしたツーリングも出来ます。
気分転換に最高です。

アドレスは原付2種のスクーターの中でも一番安い価格でした。

安いけどどうなの?と思う人が多いかと思います。
安からう悪かろうでは困るのですが、安くても良く出来ています。

たかが110ccの排気量で一生懸命動いているのが私にはとても頼もしい。
馬力も自分で使い切っている感じがする。

その感覚がまた良いんだな。

1日、ぼっちツーリング往復で200km程度走ってもガソリン代は700円程度です。

通勤もツーリングも出来て満足できるスクーターです。

私のようなおやじにはピッタリな愛車です。

11月 142016
 

この土日はバイク選びをしていました。

未だに結論が出ていない、125ccにするか?250ccにするか?

その日によって考え方が変わるんですよね。
唯一きっぱり言える事は、私のバイク選びにはスクーターを存在しないという事かな。

考え方が変わるのは、どうしてなのか?
それは自分がどのようにバイクを使うのか?によって変わるんですよね。
通勤、通学に使う、土日にツーリングに行きたい、など。

◎通勤・通学 = 125cc
◎ツーリング = 250cc

★どちらも使う = ?

このどちらも使うという考え方がバイク選びを複雑にしている。
ましては、バイクに乗る、走るだけではなく、自分で弄るという楽しみもある。

中古バイクのHPを見ていても、あっちに行ったり、こっちに行ったりと目標が定まっていないので、あれもいい!これもいい!状態です。

多分、バイクや車は個人的な趣味趣向が大きいので、皆さんも同じようになると思います。

正直きっぱり言える第2弾は、予算「20万円以内にする」という事です。
家の奥さんを納得させるには、20万円以下であれば、尚更、良い。

勿論、2年以上は乗るつもりでいますが、買った中古バイク本体の償却は2年以内にしないと、以後メンテナンスなどの維持費や新しい部品の交換などに費用がかかる可能性があるからです。

この金額ならば、2年乗る事を考慮して、月割りにすると8333円程度です。
この8333円を日数で割ると一日当たり278円となります。
オイル交換などの費用を含めても大体、一日当たり300円くらいなのかなと思います。
一日、300円くらいなら缶コーヒー2本分くらいです。

まぁ、妥協できる範疇ではないかと思っていますが、どうでしょう?

学生さんなどは、自分でバイトして買う事になりますが、その後の維持費や修理費なども見込んでおかないと壊れたから放置プレイという悲しい運命になってしまいます。

バイクの場合には、この放置プレイが一番車体に与えるダメージが大きい。定期的に乗っているバイクの方が調子が良い、だから走行距離で判断してはいけないという事なんですよね。

早く乗りたい、遊びたい!

そんな気持ちを抑えらながら我慢する。
時期的には、オフシーズンである、この寒い期間に購入するのが賢明な策です。

中古車の場合には、春になり暖かくなって、ツーリングシーズンでは値段が上がってしまう。

新車が買えれば一番良いが、125ccでも30万からという事になるので、貧乏なおやじには辛い。

パソコン同様、「自分で部品を交換しながら、楽しみながら弄って直す」
そんな接し方になって行くのではないかと思っている。