acpi –          おやじdemo_CentOSを使う
1月 132015
 

今日も仕事を終えて、かっ飛んで帰ってきました。
それは、Scienfic-Limnux7をいじるためです。やれやれです。

sl7

今日、電源を入れて設定をした後、電源を落す(shutdown -h now)にしたところ、電源が一度切れてから、1.2秒後に勝手に電源が再度入ってしまうという現象が出ました。再起動と違う点は、一度電源が全て落ちてから電源がまた入るという現象です。

こういう現象って困るのは、OSの設定なのかハードの問題なのか?という事です。

以前にも、CentOS6.3やCentOS7でも、起動している状態から電源をオフにしても、OSは落ちても電源が入ったままの状態(OSは再起動しない)という現象がありました。(ちゃんと電源が切れる時もある)

OSの設定であれば、acpiやapmの設定が起動用のgrubに記されていない事が原因とか、MBのBIOS設定(wake up LANをオフにしていない)とか、メモリにエラーがあるのか?という事が原因ではないかと考えました。

1.GIGABYE GA-G41MのBIOSをバージョンF4からF9にアップデートする→×
2.grubにacpi=on apm=offを追加する→×
3.memoryを1GB2枚に変えてみる→×

考えられる事はやってみましたが、この現象は治らずです。
起動している最中は本当に調子も良く安定していますが、この勝手に再起動してしまうという事については、何かしらの要因があるのではないかと思っています。MBのBIOS設定でもそれらしい設定ヶ所は見当たらず、BIOSのバージョンを上げても治らない。残された問題は電源本体でしょうか。

こういう時に試験用の予備電源がない。
やはり電源の予備は必要ですな。

これで治らなければ、Scientific-Linux7の電源管理の問題かと。勝手に考える。

E350のCentOS7では電源が落ちないという現象は無いので、それ程深刻に考えなかったのですが、シャットダウンしても勝手に再起動では困ってしまう。現在は落ちた瞬間に電源にあるON、OFFのスイッチをOFFにするという面倒な作業になっています。(最悪はこのまま使うのか、、、泣)

HDDの予備に他のOSを入れて検証してみようか。

CentOS7やScientific-Linux7でこういう現象のある方いますか?

久しぶりに悩んデルタール人になっています。