今日も仕事を終えて、かっ飛んで帰ってきました。
それは、Scienfic-Limnux7をいじるためです。やれやれです。
今日、電源を入れて設定をした後、電源を落す(shutdown -h now)にしたところ、電源が一度切れてから、1.2秒後に勝手に電源が再度入ってしまうという現象が出ました。再起動と違う点は、一度電源が全て落ちてから電源がまた入るという現象です。
こういう現象って困るのは、OSの設定なのかハードの問題なのか?という事です。
以前にも、CentOS6.3やCentOS7でも、起動している状態から電源をオフにしても、OSは落ちても電源が入ったままの状態(OSは再起動しない)という現象がありました。(ちゃんと電源が切れる時もある)
OSの設定であれば、acpiやapmの設定が起動用のgrubに記されていない事が原因とか、MBのBIOS設定(wake up LANをオフにしていない)とか、メモリにエラーがあるのか?という事が原因ではないかと考えました。
1.GIGABYE GA-G41MのBIOSをバージョンF4からF9にアップデートする→×
2.grubにacpi=on apm=offを追加する→×
3.memoryを1GB2枚に変えてみる→×
考えられる事はやってみましたが、この現象は治らずです。
起動している最中は本当に調子も良く安定していますが、この勝手に再起動してしまうという事については、何かしらの要因があるのではないかと思っています。MBのBIOS設定でもそれらしい設定ヶ所は見当たらず、BIOSのバージョンを上げても治らない。残された問題は電源本体でしょうか。
こういう時に試験用の予備電源がない。
やはり電源の予備は必要ですな。
これで治らなければ、Scientific-Linux7の電源管理の問題かと。勝手に考える。
E350のCentOS7では電源が落ちないという現象は無いので、それ程深刻に考えなかったのですが、シャットダウンしても勝手に再起動では困ってしまう。現在は落ちた瞬間に電源にあるON、OFFのスイッチをOFFにするという面倒な作業になっています。(最悪はこのまま使うのか、、、泣)
HDDの予備に他のOSを入れて検証してみようか。
CentOS7やScientific-Linux7でこういう現象のある方いますか?
久しぶりに悩んデルタール人になっています。
電源交換で直らない時はマザー逝ってるよ。
先日あげたG31に載せ換えればいいじゃん。
デュアルで動くし。
G41は起動している間は調子がとても良いです。
電源なのかOSなのか分かりませんが、とりあえず調子が良いのでこのまま使用して、電源を交換してみる事にします。
Geforce5200GSを取り付けましたが、こちらもちゃんと動いています。