Au –          おやじdemo_CentOSを使う
9月 262014
 

iphone6の販売で日本のキャリア3社の値引き・下取り・iphoneだけのプランなどやりたい放題の状況になっています。私なんてAndroidかつemobile(今は勝手にYモバイルになっている)なので、MVNOと変わらないスマホを使っています。

所詮、スマホなんで何でもいいんですよ。
安ければ・・・。

しかし、キャリア3社がiphoneのユーザーを確保するために熾烈な獲得合戦をしていて、そのツケがAndroidユーザーに回ってくるのではないかという心配があります。

そりゃそうですよね。

一時は、新規の値引きはしない、など申し合わせていたくせに、iphoneが発売されるやいなか、「そんな事言ったっけ?」という有り様です。こんなキャリア信用出来ますか?

口が乾かない内に手のひら返し。(微笑み返しではない)

子供の頃には、こういうのを嘘つきと言いました。
大手の3社の経営者は嘘つきの集まりという事です。
シェア争いに勝つためには、どんな手段も厭わない(まるでアジア大会の韓◎みたいなもんだ)やっていて経営者も恥ずかしいと思わないのかな?Andoroidユーザーは客観的に見ているので、なんとバカバカしい事やっているのだろか?と思っているはずです。

しかし、そのツケをこちらに回さないでくれよ。

損した分は、どこからか回収しなくてはならない。

そうなると、取れるのはiphoneユーザー以外ということになれば、Androidしかない。
本来なら、契約期間や使用料金でサービスをするべきだと思うのですが、そんな事はお構いなし。

おやじは、うんざりしてます。

今回の騒動で再認識できたのは、キャリア3社が金の亡者で有ること。
そして、嘘つきであるということです。

・・・まぁ、前から信用はしていませんけどね。

9月 142014
 

どこもかしこもiphone6の話題ばかりです。
どうでも良い人達にしてみると勘弁して欲しいところです。
他にニュースにするような話題はもっと沢山あるだろう!と思います。

◆ ドコモも「実質0円」=米アップルのiPhone6
ドコモ、他社販売iPhoneを最大4万3200円で下取り
◆iPhone6、実質0円で横並び 携帯3社、通信環境の差が浮き彫りに

一部引用です。

予約の受け付けは午後4時に始まり、KDDIとソフトバンクモバイルが価格を発表。13日以降に価格を正式に発表するドコモも含め、記憶容量が16ギガバイトの「6」は新規契約か「MNP(番号持ち運び制度)」を利用した2年契約の場合、実質0円で端末を提供する。

これは何で3社とも共通しているのかが不思議です。
各社営業戦略があるなら、3社とも違っていても良いはずです。

ところが蓋を開けたら同じではありませんか?

これって、販路カルテルにならないのですかね?

皆さんで談合して、1社だけが損をしないように協定を結んでいると疑われてもしょうがない内容ですよね。一時は新規顧客だけ得をするような0円販売は禁止とか言っておきながら、知らぬ間に復活ですか。いくら電子マネーで付与すると言っても、これは現金をあげているのも同じだよ。ふざけてんのか3社とも。

これじゃ高い金を払っているAndroidユーザーに失礼です。
金のためなら何でもありですな。

色々なユーザーがいる中で、iphoneユーザーだけが得をする仕組みってどうよ。

これでまた、いい加減な販売店が儲かるのか思うと腹が立つ。

5月 272013
 

今日のGoogleニュースでこんな記事が掲載されていました。

http://www.j-cast.com/2013/05/22175670.html

要約すると、Auが4GLTEの通信出来るエリアの問題であった事のようです。

以下、Jcast-newsより

消費者庁によると、KDDIは12年9月以降、ホームページや製品カタログで、アイフォーン5を含むLTE対応スマートフォンについて、下り 毎秒75Mbpsの通信速度のエリアが、「サービス開始時より全国主要都市をカバー」「2013年3月末に人口カバー率で96%になる」などと記載していた。

しかし、実際にはサービス開始当初「75Mbpsの速度で利用できる地域は極めて限られていた」(消費者庁)。また、13年3月末までのサー ビスエリア拡大の対象は、Android搭載スマートフォンが送受信できる周波数帯域に限られており、iPhone5については、全国のほとんどの地域において計画はなかった。

そのため、13年3月末時点でも、iPhone5で75MbpsのLTEサービスを利用できる地域は、実人口カバー率14パーセントの地域のみだった。

これを受けていまネットでもっとも問題となっているのは、いわゆる「2年縛り」契約の解除についてだ。基本料金が安くなるプランで、契約月から2年後の更新月以外で契約を変更/解除すると9800円の違約金が発生する。この契約を、「75Mbpsで人口カバー率96%」との広告を受けて結び、「3月末になっても75Mbpsで使える地域が14%しかない」のでキャリアを変更したい場合でも、違約金を支払わなければいけないのは、おかしいということだ。

どこの会社もこんなもんですよ。
あまり広告宣伝を鵜呑みにしてはいけないという教訓です。
表に出てないだけで、ハラハラしている同業者いらっしゃると思います。
言わば今で言う「ブラック企業」です。
お客を騙して契約させておいて、違約金払え!とは良く言いいますよね。
この件で、社長の給料を下げたところで、一般契約者には何があるのですか。
Au社内で固定費が軽減されるだけで、得するのは自分の会社のみ?
契約されている方々は文句言って解約するしかないでしょう。
96%ー14%=82%の方々が4GーLTEの恩恵に預かれないのが現状だとしたら誇大広告です。
逆に違約金もらえるか、今までの使用料返還でしょう。

いやぁ~iphone扱っている会社は、どこもかしこも怪しいですな。
扱っていないDも怪しいですが・・・・。

しかし、これだけ堂々とやっていたAuという企業の役員も根性がいいよ。
誰かが「黙っていれば分からない!使用者はバカばかりだから、それでやれ!」と指示を出していたんでしょうね。言うこと聞かないとクビみたいな。

消費者庁も、13年3月末までに96%のエリアをカバーすると言ってやっていないのだから、契約の停止条件(契約内容が期日によって内容に不備があった場合)には、契約解除が出きるように指示するのが当たり前かと思いますが、どうなんでしょうか。

真面目にやっている人達が馬鹿をみる世の中はどうにかしてもらいたいものです。