少しの間、thinkpad-x40を触らずにデスクトップ機ばかり触っていました。
何て言っても、動画を見るには、ちょっと役不足。
たまに、ブログの更新をx40でやるか。と思いスイッチオン。
CentOS5.8がちゃんと起動します。ご機嫌も良さそう。
そこで、x40のBIOSが気になり、lenovoのサイトで見てみると、最終verがあるじゃぁあーりませんか。現在はBIOSー1.4だけど、これが2.08がある。
lenoboサイトはこちら
→ http://support.lenovo.com/ja_JP/downloads/detail.page?LegacyDocID=MIGR-53883 (FD起動版)
早速、Windows-XPマシンを起動してダウンロードするも、「あれ!FDが無い!」x40がWindows-XPならば、起動している最中でもBIOSの変更は出来るようですが、なんちゃって、CentOS-5.8ですから。仕方なく、不要品箱(ダンボール)開けてFDを探しました。
猛牛(バッファロー)の外付けUSBがありました。買ったけど使わなかった一品です。
これをXPのデスクトップに繋げ、ダウンロードしたファイルをデスクトップ機内で解凍します。解凍というよりもEXEファイルをbatファイルにするのだが、アクセサリー内にあるdos画面上で処理をします。
——————手 順———————
cd C:¥保存先
保存先:>1UUJ220.EXE [Enter]・・・ 解凍開始
1UUJ22.BAT
1UUJ22JP.DSK
LOADDSKF.EXE のファイルが作成されます。
そして、FDへ移します。
C:¥保存先>1UUJ22.BAT A: [Enter]
~これで準備完了!
x40を起動して、IBMマークが出ている時にF12を押すと。BOOT画面が表示されます。
そして、繋げたUSBのFDを選択すると、自動的にbatファイルを読み込み、ガイダンスが流れます。これが、ちゃんと日本語で表示されて、yesを押して、進んでいけばOKです。最後は、自動的にシャットダウンをして再起動がかかりました。
今回、変更した意味はLinuxを使っている上ではあまり関係ないようですが、古いノートPCなんで、BIOSくらいは最終のVerを入れておくのも良いと思いました。
本来はSDカードの読み込みでエラーがあったようです。
今は2GBのSDをデータ保存用に入れていますが、今までも問題という問題はありませんでした。ただ、2GB以上のSDカードだと読めないようです。windows7とかだと、拡張フォーマットをすると読み込めるようになるみたいです。
そんなこんなで、今日はx40からの書き込みでした。
さすがにネタが古すぎて誰も喰いつかんのぅ~
好きな人が見てくれれば満足ですよ。