今日はすごい雪でした。雪というよりも吹雪でした。
仕事だった人は交通機関が止まったり、遅れたりと大変だったのではと思います。
そんな一日だったので、予定は変更となり、一日自由な時間が出来ました。
現在のメインPCであるwindowsXPマシンですが、少し前にCPUをCore2duoのE8400からCore2QuadのQ9450に変更して準備は出来ていました。今回はXPをインストールしてあるHDは外し(予備としておきます)SATA1TBのHDを用意しました。SSDを付けようか悩んだのですが、ATA6GBではない事、マザーボードがMicro-ATXで有る事、そしてHDによるwindows7のパフォーマンスがどの程度なのか知っておきたかったという事です。
MBはGIGABYTE製品でチップセットがn-forceという珍しいMBです。
VGAがオンボードでGeForceが載っています。メモリはDDR2の2GBが2枚で合計4GB、DVDという普通の仕様です。
用意したのはwindows7 pro 64bit DSPです。
それもDELLの怪しい一品です。ダメ元で一発、DVDにメディアを入れインストールを開始しました。何か待っている時間が長い、途中で何をしているのか説明が無いので固まったいるのか不安になりますが、やっと言語を選択する画面になり、インストール先のディスクを設定(今回は500GBのパーティションを2つ作りました)、後は自動的に進んでいきました。別段エラーも無しです。
一度、普通に起動して、updateをします。
一回目のupdateで更新するファイルが136件ありました。
・・・・これが長いこと、それに説明が無いので何をしているのか分からない。やっと終わったかと思うと、電源を切らないで下さいと表示されて、また更新しています。またそれが長い。やっと終わって起動が始まると、また更新が始まります。30%進んだところで、再起動が入り、今度は30%から更新が始まります。
CentOSを新規でインストールして#yum updateをして、結構な量のファイル更新がありますが、現在何をしているのか、何のファイルを処理しているのかが、ちゃんと端末に表示されているのでパソコンが固まったのかという不安を感じさせませんが、windowsは7になってもインストールしている最中の停止している時間など、何を処理しているのか表示をさせた方が良いと思います。CentOSは一度のupdateでほぼ全部のファイルの更新が終了して、一回の再起動で最新OSになりますが、これが何度も何度も継続してやられるといい加減、「もういいよ」となります。
windowsファンの方はこの待機時間何してますか?
私は他のLinuxPCでネットを見ています。
全部のインストールがやっと終わって最後に再起動をすると、素早く起動しました。
updateが全て終わって身軽になったという印象です。
窓の開きも速いし、画面も美しいです。
メモリは4GBで不安でしたが、使用量は33%前後(1.2GBほど)です。
不安であった認証も正式にできました。(疑ってすまん)
64bitなので最低でも8GBを取り付けてあげたい気持ちはあるのですが、メモリスロットが2つしかありませんので、今後、LGA775のフルマザーボードが中古で買えれば購入しておこうと思っています。
また物欲旺盛になっているので、次回予告はMB交換、メモリ追加、SSDに移行という流れが頭の中に出来上がっています。その時には、ちょっとお洒落なビデオカードも付けようと考えております。
さてさて、一体どうなるやら。
こんなのとか、
チップセット、P35、P45、X38、X48 あたりで選ぶといいよ。
一度、インストールしてしまうと2度やるの面倒だね。
更新あり過ぎ。
待っている時間が長くて困ります。
焦らず良いMBを探します。