実際にはどうなんでしょう。
お読みになっている御同輩の皆さん、いかがですか?
現在、95~100歳の人は昭和一桁・大正生まれの方々です。
その人達と我々、昭和30年代以降の体力を比較すると全然違います。
我々、昭和30年代と平成元年生まれの人を比較すると昭和30年代の人の方がまだ体力はあると思う。
そうです。
年々、人の体力は落ちてきているんですよ。
それに反比例して医学は進んで良くなっている。
そのお陰で延命していると思います。
今の100歳前後と言えば、自分の親たちと変わらないですが、昔の人は寒さや暑さにも強く、我々年代と違い、我慢強さもあります。
それに比べ私たちはと言えば、子どもの頃から甘い人工甘味料のジュースを飲み、保存料の入っているコンビニ弁当やカップヌードルを食べている年代ですよ。
どうみても長生き出来る環境に育ってはいないですよね。
医学の進歩を除いては、私は今の爺さん、婆さんに体で勝てる要素は無いと思っています。
子どもの頃から贅沢になってしまっているのも要因のひとつです。
食べ物もカロリーの高い物が多くなり、質素な日本食は食しなくなっています。
隠れ糖尿病が多くなってしまっている。
最近は「これではいかん」と思っている。
還暦を過ぎた私たちは、食事は「質素」にしていくべきである。
そして、食べる量も8分目にしておく。
何事も腹いっぱいまでやってはいけない。
そして日常生活に困らないような体力作りも必要だ。
仕事を辞めて、体を動かさなくなると一気に老け込んでしまう。
この老化が病気の元でもある。
朝はいつも通りに早起きをして、一日のリズムをきちんと作る。
午前、午後と何かしら体を動かす事も必要だ。
それは散歩でも庭の草むしりでも構わない。
食事する時間も決めて、体内時計を狂わせないようにする。
隠居後は毎日、笑顔で楽しく生活する事が基本だと思う。