メッシュジャケット –          おやじdemo_CentOSを使う
8月 072020
 

今日も一段と暑くなりそうです。

少し歩いただけでも汗が滴り落ちてきます。
これではハンカチでは役に立ちません、タオルですよ。

昨日の記事は「ヘルメットの臭い」について書きましたが、私もどう対応しようか悩んでいます。

ヘルメットを被る前に頭に被る目出し帽的な(泥棒が被っているような)汗を吸い込む生地で出来ているみたいな帽子を被るのも良いかと思いましたが・・・・

F1ではあるまいし、年中メットを外したりするが、ただ面倒臭いだけになりそうです。

ツーリング等で距離を走る場合には有効かと思いますが、近場や通勤などで使うのには、装備がスーパーカー並みになってしまう感じがしますよね。

やはりヘルメットを新調するのが効果が高そうですね。

ジェット型か帽子型ですねぇ。

考慮しなくてはならないのが、やはり何かあった時の安全性です。
そして顔を防御出来ていないと夏場は大きな虫も飛んできます。

そう考えると、ジェット型にするしかないのかなという感じです。
まぁ、帽子型は価格が比較的に安いので買っておいても悪くはないでしょう。
急な二人乗りの時にも便利ですし・・・・。

そして、通勤時の服装です。

今は、半袖ワイシャツに手袋・Gパンで乗っています。
乗っている時間が20分程度であり、比較的に涼しい時間帯なので暑くはありませんが、やはり長袖で直射日光を避ける服装は必要かと思われます。

普通に長袖の服ではやはり暑い。
長袖のメッシュジャケットが良い。

メッシュジャケットはバイク専用の物は1万円以上してしまいます。
勿論、パットが入っていたりして安全性は高いのですが、コスパ的に悪いです。

そこでいつもの「ワークマン」で買ってきました。
白黒迷彩っぽいスマホが入れられる透明なホルダーも付いています。
上着だけで3900円だったような・・・・。

ポケットが沢山付いていて背中にも大きなファスナーがあります。
夜には蛍光で光って目立つよういなっています。

これは、通勤に最適です。
春・夏・秋と使えそうです。
ちょっと寒い時にはインナーで調整すれば良い感じです。

メッシュジャケットは走行中は本当に涼しい。
長袖で日除けの役割も果たしてくれるので、おやじの私には有難い。
日焼けするとやっぱり疲労するんですよね。

ワークマンでついでに帽子も買ってきました。
メットを脱いだ時に髪の毛がボサボサなのでちょこっと被るための用途です。
これは700円程度だったような・・。

帽子もメッシュジャケットも買って5000円以下は安いでしょう。

メッシュジャケット無い人はいかがですか?

8月 272019
 

この夏もそろそろ終わり近くなってきました。
暑さもだいぶやわらぎ、夜はエアコンが要らない気温になっていたりします。

でも、この季節が一番風邪を引きやすい。
油断していると暑さとエアコンの冷えで内臓が疲れてしまっている。

食欲不振、疲れが抜けない人は要注意が必要です。

先ずは冷たい飲み物を控える、冷たい物は常温で飲むようにする。
夜はなるべく暖かいお茶などで内臓を冷やすのは止める。
これだけで胃腸の調子がだいぶ良くなると思います。

さてさて、秋に近くなってくるとバイクの良い季節になってきますね。

この夏の暑さでははっきり言って乗ってられません。
直射日光と道路からの照り返しの熱、そして自分のバイクのエンジンからの熱で信号で停まった瞬間に40℃は超えているのではないかと思う。

道の駅で知り合った人は『吐き気する時がある』と言ってました。
好きで乗っているバイクでも修行のようです。

ヘルメットを被っていると水分補給がし難いので脱水症状になりやすいんですね。
バイクは停めやすいのも利点なので、道路脇で安全な場所に停止して日陰で飲物を摂取するようにして身体を休める事も大事なんですよね。

私の場合は『修行する』ほどの精神構造ではないので暑いと思った日には『乗るのを我慢する』という事になります。普通の人は私と同様かと思います。

でもこれが中々難しい判断なんですよね。

『今週バイクに乗らないと来週は予定が入っていて乗れない』とか
『来週の休日は雨の予定』とか
自分の判断基準を鈍らすような情報が入ってくるんですよ。

でも『乗らないと』決めた時には強い気持ちで私は乗らないようにしています。

そしてバイクに乗る場合にも・・・
いくら暑くてたって安全装備無しではバイクには乗らない。

来年は還暦の身、転倒や事故の時に『受け身』が取れる運動神経があるかどうか。
骨粗しょう症だったら骨が折れてしまいます。

だからTシャツ、半ズボンでは絶対に乗らない。
Tシャツの上に必ずフルメッシュジャケットを着るようにしている。
このジャケットの内側には肩、肘、背中、胸にパットが入っている。
少なからず還暦の私の身を守ってくれるだろう。

もちろん、靴等もバイク用の足首を守るものを履いている。

バイクの車体以外の装備がしっかりしている人は安全運転をしている人が多いと思う。

これからツーリングに良い季節となります。

バイクを楽しく安全に乗るためにも自分自身を守る装備はしっかり装備しましょう。