水分補給 –          おやじdemo_CentOSを使う
8月 042020
 

もう水分を摂らないと熱中症になっていまうような気温です。
外で少し作業をしただけなのに汗がすごいです。

そして冷えた水などを沢山飲む。

まぁ、これが定石です。
冷えた飲み物は暑い時に美味しい。

しかし、これが体にとって良い事ではない。

特に今の時期はこのコロナ禍です。

いつも体はウイルスを探知して攻撃をしているんですよ。
そのためには体を労わらなくてはならない。

抵抗力が落ちればウイルス感染もし易くなってしまう。
自分の防衛網をウイルスに突破されてしまったら感染発病です。

抵抗力が落ちるのは体温が低くなる時です。

毎日、毎日暑いからといって、冷たい飲み物ばかり飲んでいれば、胃腸が冷えてしまい、その結果、食欲不振、下痢などを引き起こしてしまいます。

そうなると体もだるくなってしまいます。

そんな時にコロナウイルスと出会ったらもう終わりです。

先ずは、暑くても体を冷やさないようにする。
冷たい飲み物よりも、ぬるいくらいの常温の水などを飲む。

体が熱ければ、タオル等で皮膚から冷やす。

内臓は冷やしてはいけません。

内臓が冷えれば抵抗力がた落ちです。
体温が下がれば下がるほど免疫力は落ちるのです。

熱が高くなるのはウイルスを殺すために体が体温を上げているのです。

特に我々50代、60代のご同輩は冷たい飲み物をなるべく控えて生ぬるい水でも飲んでいた方が体に優しいようです。

8月 272019
 

この夏もそろそろ終わり近くなってきました。
暑さもだいぶやわらぎ、夜はエアコンが要らない気温になっていたりします。

でも、この季節が一番風邪を引きやすい。
油断していると暑さとエアコンの冷えで内臓が疲れてしまっている。

食欲不振、疲れが抜けない人は要注意が必要です。

先ずは冷たい飲み物を控える、冷たい物は常温で飲むようにする。
夜はなるべく暖かいお茶などで内臓を冷やすのは止める。
これだけで胃腸の調子がだいぶ良くなると思います。

さてさて、秋に近くなってくるとバイクの良い季節になってきますね。

この夏の暑さでははっきり言って乗ってられません。
直射日光と道路からの照り返しの熱、そして自分のバイクのエンジンからの熱で信号で停まった瞬間に40℃は超えているのではないかと思う。

道の駅で知り合った人は『吐き気する時がある』と言ってました。
好きで乗っているバイクでも修行のようです。

ヘルメットを被っていると水分補給がし難いので脱水症状になりやすいんですね。
バイクは停めやすいのも利点なので、道路脇で安全な場所に停止して日陰で飲物を摂取するようにして身体を休める事も大事なんですよね。

私の場合は『修行する』ほどの精神構造ではないので暑いと思った日には『乗るのを我慢する』という事になります。普通の人は私と同様かと思います。

でもこれが中々難しい判断なんですよね。

『今週バイクに乗らないと来週は予定が入っていて乗れない』とか
『来週の休日は雨の予定』とか
自分の判断基準を鈍らすような情報が入ってくるんですよ。

でも『乗らないと』決めた時には強い気持ちで私は乗らないようにしています。

そしてバイクに乗る場合にも・・・
いくら暑くてたって安全装備無しではバイクには乗らない。

来年は還暦の身、転倒や事故の時に『受け身』が取れる運動神経があるかどうか。
骨粗しょう症だったら骨が折れてしまいます。

だからTシャツ、半ズボンでは絶対に乗らない。
Tシャツの上に必ずフルメッシュジャケットを着るようにしている。
このジャケットの内側には肩、肘、背中、胸にパットが入っている。
少なからず還暦の私の身を守ってくれるだろう。

もちろん、靴等もバイク用の足首を守るものを履いている。

バイクの車体以外の装備がしっかりしている人は安全運転をしている人が多いと思う。

これからツーリングに良い季節となります。

バイクを楽しく安全に乗るためにも自分自身を守る装備はしっかり装備しましょう。