脳の活性化 –          おやじdemo_CentOSを使う
12月 132023
 

少し前にスマホ首を患ってとても痛い思いをしました。

首(頸椎)の神経から肘と手首の痛みや、指先の痺れ等を味わってしまいました。

一度、このような症状を知ってしまうと二度とそうなりたくないと思います。

そのために・・・・・

・スマホ・PCを長時間、見ない
・首・腕・肩のストレッチを毎日欠かさず行う
・ストレスを溜めないようにする
・仕事はわざとペースを落として作業する

といったように努力しています。

問題は、「スマホ・PCを長時間見ない」という事です。

何もやる事が無ければ何となくスマホでネットや動画を見ている。
これが首に一番悪い事になってしまいます。

スマホ首だけではなく、夜スマホばかり見ていると眠れなくなる、眠りが浅くなるという症状も出てきます。

眠りが浅くなったり、不眠が続くとこれが痴呆に一直線となります。
睡眠薬に依存しても同じ事です。

スマホ・PCの時間を他にやりたい時間に置き換えるというのが一番理想的です。

私が今実行しているのは・・・・・

◎音楽CDを聴く事 です。

なるべく目を休ませることが必要であり、音楽を聴く事で脳が活性化される。

一時、好きな音楽(ロック・ジャズ)をあまり聴かない時期があったのですが、やはり想像力が乏しくなってくると思う。

また音楽は痴呆(脳)予防にも最適だ。

皆さんも、テレビ・スマホ・PCばかりではなく、音楽だけを真剣に聞く時間を設けて欲しいと思っています。

11月 272023
 

皆さんは家で過ごす時には何をされていますか?

私のような還暦過ぎのおやじになってくると段々と外出が億劫になって家で過ごす事が多くなってくると思います。

多分、ご同輩の皆さんも同じではないでしょうか。

家で過ごすと言っても、家から一歩も出ないというのは体に良くはありません。

朝起きて散歩などの軽い運動をしてからゆっくり過ごすべきだと思います。

パソコンやるにしろ先ずは脳に血流を良くしないと頭が冴えません。
ぼーっとしたままテレビを見たりするのが一番呆ける。

テレビに映った芸能人の顔を見ても誰だったのか名前が思い出せない人いませんか?

そうするとスマホか何かで直ぐに調べたりする。
自分の頭の中から呼び出そうとしても思い出せないからです。

使っていない部分の脳に信号が届いていない?

こんな状況にならないような行動をしなくてはなりません。

やはり一番良いのが、今まであまりしない事をルーティンとして増やす。
その事で使っていなかった脳が活性化する。

手先を動かすような作業も良いようです。

高齢化してくると指先を使うのが苦手になってきます。
キーボードを打つのも良いですが、それとはまた違った動作がいい。

農作業ではありませんが、土を触る事も非常に良いみたいです。

汚れるからやらない!という人多いと思いますが、子どもの頃を思い出してドロドロになりながら作業するのは悪くありません。ただ、腰へのダメージも大きいので中腰の姿勢が長く出来ないと辛いものがあります。

私はバイクを弄ったりメンテナンスをするのが好きなのでオイル汚れになりながらも触っています。

体を動かす工夫としては動物を飼うという手法もあります。
マンション等では難しい面がありますが、戸建ての人なら犬を室内で飼って散歩に連れ出して、一緒に運動するという事が出来ます。

趣味が無い人、友達が近くに居ない人は動物と過ごすのも有なのかなと思います。

そして夜になったらテレビをぼーっと見ない事です。

ラジオや音楽鑑賞や読書などに時間を使った方が良い。
インターネットやスマホは長時間やると首や腕、目にきます。

私は夜、静かな音楽を流しながら本を読んだりするのが至福の時間です。

音楽はシンフォニック的でキーボード主体の静かなクラシカルな音楽が最良です。

もう少しで年末年始の休暇になりますが、何か新しいルーティンを作って体を動かして、脳を活性化させる工夫をしてみませんか?

4月 052023
 

新年度に入って仕事が沢山で困っているおやじです。

毎年毎年、ルーティンでやらなくてはならない仕事が段々と億劫になってきます。
時間的には大してかからないのですが、やる気が起きない。

こう言うことが老化現象なんですよね。

家の仕事、例えば自分の部屋の掃除とか片付け等も面倒な時があります。

写真素材 pro.foto
しかし、ここで放置してはいかん。いかん。
絶対に体もやる気も働かなくなってしまう。

体が嫌がっていても、相反して体を動かすと逆に調子が上がってくる。
仕事も同じでやり始めるとペースが上がっていく。

問題は最初の気持ちなんですよね。

「絶対、今日はやる!!」

大した仕事ではないけど、その位の意気込みでやらないと乗ってこない。

仕事でもやりたくないマイナス仕事で自分が好きなプラス仕事があります。プラスは良いとしてもマイナス仕事をいかに効率よく時間を掛けないで処理するかが課題です。

マイナスの仕事は気持ちが乗っていないから効率悪く作業しているんですよね。
それで段々と気持ちが萎えてきてしまいます。

マイナス仕事をマイナスに考えないようにするしかありません。

マイナス仕事にならないように、どこに障害があるのか?、自分にとって何がやりにくいのか?紙に書きだして整理してみてはいかがでしょうか。

結構、単純ですが答って自分でも分かっているんですよね。

分かっているのにやらない自分がいる。
心の問題でしょうか。
苦手意識が潜在的に心にあるから・・・でしょうか。

写真素材 pro.foto
マイナスに考える事は仕事だけでは無く、遊びでも一緒です。
特に還暦過ぎのおやじは注意が必要です。

どうせ遊ぶのであれば、楽しく自由に誰にも指図を受けないでいたい。
やりたくない誘いの遊びは断ればいいだけです。

友達だからとか、会社の同僚だからとか気が合わない人、誘われる遊び自体に興味が無い等はやらん方が良いです。無駄金使うだけです。

ただ、何も遊びが無い人、無趣味な人は騙されてやってみる価値はある。

色々やってみて、自分が好きになれそうな遊びを継続すればいい。
何もやらないよりも好きになるかどうか分からない遊びでもやった方がいい。

これは老化を食い止めるため、脳みそを劣化させないためでもある。

高齢化すれば脳の神経伝達が壊れていく。
何か新しい事をやっていけば、違う神経伝達が出来上がる。
若い人は、新しい神経伝達が出来上がる。

死んでいく神経組織もあれば、新しく出来る神経組織もできるという事です。
何もしなければ脳神経が死んでいくだけです。

毎日、ずーっと家でゴロゴロして夕方にビール飲んで寝ているようでは、劣化が進むだけ、若い人だって同じ事していれば体や脳の劣化は進んでいきます。

外に出て太陽光にあたり、ビタミンDを自ら生成して筋肉を維持するのも大事です。