設置場所 –          おやじdemo_CentOSを使う
1月 172021
 

久しぶりに日曜日に記事を書きます。

本日はアドレスにUSB電源を取り付ける作業を行いました。
緊急事態宣言下で家に居るしか無いので面倒だった作業をする事にしました。

昨日の土曜日はバリオスの掃除とエンジンを掛けてバッテリー保持作業、そして日曜日はアドレスの作業とバイクがあって暇つぶしになります。

USB電源は前にバリオスに付けていた余り物です。

バリオスはシガーソケット付きのUSB電源(VOLT付き)を取り付けたので外して余っていました。

だから予算は0円です。

何でUSB電源が必要なのか?

それは寒さ対策のUSB電源用電熱グローブのためです。
中華製品で1980円ですが、今は無いと困ります。

今まではスマホ充電用のバッテリーを使っていましたが、充電するのが面倒であることやアドレスの小物入れに入れて使っていると振動で飛んで行ってしまいそうな感じがするからです。

バッテリー自体に振動はあまりよろしく無いですよね。

そこで余っていたUSB電源(バリオスのお下がり品)を取り付ける事にしました。
多分、緊急事態宣言無かったら作業はしていないと思います。

★取り付ける事で考えておくこと

・USB電源をどこに設置するか
・電源はどこから引くのか

この2点です。

私の場合には・・・

・USB電源は左の小物入れ(ポケット)の中
・電源のマイナスはバッテリーから、プラスはアクセサリーからとしました。

★事前に用意する物

・プラスドライバー(中)
・USB電源
・配線用端子など

大体、この3点あれば出来ます。

★アドレスの外す箇所

・フロントのカバーだけ
・電源の取り方によってはヘッドライトカバーも外す
・ヘッドライトカバーを外す時はミラーも外す

面倒な方はフロントカバーだけにした方が楽です。
そして私の場合には、マイナスはバッテリーのマイナス端子に接続し、プラスはヘッドライトのロービーム電源から引くことにしました。

ヘッドライトはLEDにしたので電源が充分足りているかないという考えからです。

マイナスは端子をU字型にしてバッテリーの端子を緩めて取り付けます。
プラスはヘッドライトのソケットから分岐用端子を付けて取りました。

ヘッドライト、ローとハイ、USB電源とOKです。

ヘッドライト以外からの電源としては、フロントのお飾りライトであるポジションからの分岐でも大丈夫ではないかと思います。

USB電源の置き場所は左側の小物入れの中にしました。
ここなら雨が降っても濡れないし、水も貯まらない。
ソケットを差すにしてもやり易いからです。

USB電源自体に防水用のゴムカバーも付いているので安心です。

配線も穴を開けないで済みました。
小物入れの上部に隙間があり、フロントカバーを外すと引き込む事が出来ました。
余計な部分に穴を開けなくて良かった。

素人の私が作業しても1時間程度でした。

貧乏で時間がある人は人任せにしないで自分でやってみる事が大事です。

外すフロントカバーだけが固いので注意してください。
※赤丸のねじを外すとフロントカバーが外れます。(見にくいですが)
下に下げるように力を入れるのが大事です。
ガシャと思いっきり外れるのでビックリします。
電熱手袋をUSBに接続してテストをしました!
ばっちりOKです。

明日からバッテリーを持ち歩かなくて済みます。

7月 272016
 

現在、使用しているパソコンは無事に全てが稼働している状態です。

休日には全台電源を入れてアップデートしたり、ネットワークが繋がっているかどうか。また怪しいところは無いか?確認しながら作業をします。

実際に作業するパソコンは5台程度です。

これが私の休日ルーティン作業となっています。

作り手が良いのか、部品が頑丈なのか分かりませんが、最近壊れない。
よって、修理する物が無いという状況です。

本当は何か新しいパソコンでも作りたい。
i7の速いCPUも使ってみたい。

そう思ってはいるのですが、何しろ5台もあると家の奥さんが許してくれません。
自分は1台も使わないので、5台もある事自体不思議なようです。

「パソコンは5台あっても別々の使い方をしている」とか
「OSが違うから」とか
「趣味だから仕方が無い」とか言っても許してはくれません。

中古のパソコンを奥さんが居ない留守中に買ってきて、ひっそり隠して使うようにする。
前からあったパソコンのように装って平然と使う。

奥さん 「あれ!家にそんなパソコンあったの?」
私   「前からあったけど使ってなかったよ」
奥さん 「そんな古いパソコン使えるの?」
私   「結構、使えるよ」ってな具合です。

別に悪い事している訳では無いが、気が引けてしまいますよね。

私の家の場合には、一戸建てなので少なからず置くスペースは工夫すればどうにか作れますが、マンションやアパートにお住まいの方は、複数台のパソコンが欲しいが置き場が無いという現実的な問題もあるでしょう。

そういう場合には、パソコンもマンション計画化するしかありません。

これは以前、記事に書きましたがMini-ITXのマザボで置き型のタイプのケースを購入し、これをきれいに積み上げる作戦です。

4台積み上げると4階建てとなります。
4階建て以上は、高層マンションとなり、側面に揺れ倒壊防止用の器具が必需品になります。

この複数台のパソコンを1台のキーボードとマウスで繋げるか、4階建てであれば他のパソコンは違うOSを入れてCUIでサーバー化したりして使用します。

1台で作業していても、他のパソコンでも作業する事が可能です。

注意すべき点は電源のコンセント周りです。
4階建てにするとパソコンの電源だけで4つのコンセントが必要となり、それを一つのコンセントで分岐させて使うにはブレイカーが落ちる事も考えられるので、違うコンセントからタップを使って2台ずつに振り分けるようにした方が安全です。

4台を全部スイッチオンする事は少ないと思いますが、負荷がかかった場合も考慮して環境は作っておく方が良さそうです。

モニターを必要としないサーバーであれば、置く場所の選択肢は増えます。

一番良いのが、部屋の天井裏。
電源は上手く天井にある照明から分岐して使い、あまり重くないパソコンにする事です。
あとは、ネットワークの配線だけ引き回せば完成となります。

問題点は、埃が多いので設置する前にその場所を掃除しておくこと。
3ヶ月から半年には必ず停止させ、ファン周辺の掃除をするという事でしょうか。
省エネタイプのCPUならば、部屋の音も静かになるはずです。

色々と書きましたが、共通している事は「自分で作業を考え、自分で実施する」という事です。

誰か友達に手伝ってもらおう!とか業者にお任せしよう!ではいけません。

自分で作業して作り上げる事が大事なんです。
これは何か故障があっても、自分の頭の中には設計図がある。

故障の原因も自分で考え、修理する。

そういう作業も趣味の一つで楽しい時間になるはずです。