素人 –          おやじdemo_CentOSを使う
2月 212024
 

仕事でちょっとしたソフトを作るにあたり、今までは自分で専門書やネットで調べながら作っていました。

それが今は、GPTに相談するだけで、いとも簡単に参考例文を瞬時に出してくれます。

今回はPHPでネット上から予約・登録する簡単なシステムだったのですが、mySQLのテーブル構造の相談にものってくれました。

私は、PHPのコードを書くのは本当に初心者で本やネットで参考になるコードをコピーしながら作っていました。これが、こちらが作りたい要望や簡単な構造を文章で書くと、ほぼ近い形態でPHPのコードを表示してくれます。

作りながら一部の変更の追加等にも応じてくれます。

AIで仕事が無くなると言われていますが、こうなると簡単なプログラムやコードを作成する人は専門職の人で無くても可能になってしまうのではないでしょうか。

以前は、事務的な仕事が無くなると言われてました。

しかし、AIの頭脳は機械語や言語等、決められている事に関しては正確な答えを出してくると思います。

逆に曖昧な事務的な仕事の方がAIにとって難しいというか、本当に参考程度ではないでしょうか。

今後のWeb制作とかには自分の考えている要求に応えてくれそうです。

問題なのは、Googleの検索と同様で、依頼の説明の仕方ではないでしょうか。

あっさり簡単な文章でも答えを出してくれますが、細かく説明をした内容や自分の考えた内容を伝えると詳細な答えを出してくれます。

色々な場面でエラーが出ても、そのエラー内容を表示すると、修正方法も教えてくれます。

これから、このようなAIが出てくると素人の人でも、こういうようなソフトがあると便利だなという物を形にする事ができるのはないでしょうか。

私の場合には、ネットを使った試験環境(Linuxサーバー)があるので、色々お試しには最適です。

自宅にLinuxある方は、GPTに聞きながらコードを作ってみてはいかがですか?

必然的に覚える事ができると思います。

1月 172021
 

久しぶりに日曜日に記事を書きます。

本日はアドレスにUSB電源を取り付ける作業を行いました。
緊急事態宣言下で家に居るしか無いので面倒だった作業をする事にしました。

昨日の土曜日はバリオスの掃除とエンジンを掛けてバッテリー保持作業、そして日曜日はアドレスの作業とバイクがあって暇つぶしになります。

USB電源は前にバリオスに付けていた余り物です。

バリオスはシガーソケット付きのUSB電源(VOLT付き)を取り付けたので外して余っていました。

だから予算は0円です。

何でUSB電源が必要なのか?

それは寒さ対策のUSB電源用電熱グローブのためです。
中華製品で1980円ですが、今は無いと困ります。

今まではスマホ充電用のバッテリーを使っていましたが、充電するのが面倒であることやアドレスの小物入れに入れて使っていると振動で飛んで行ってしまいそうな感じがするからです。

バッテリー自体に振動はあまりよろしく無いですよね。

そこで余っていたUSB電源(バリオスのお下がり品)を取り付ける事にしました。
多分、緊急事態宣言無かったら作業はしていないと思います。

★取り付ける事で考えておくこと

・USB電源をどこに設置するか
・電源はどこから引くのか

この2点です。

私の場合には・・・

・USB電源は左の小物入れ(ポケット)の中
・電源のマイナスはバッテリーから、プラスはアクセサリーからとしました。

★事前に用意する物

・プラスドライバー(中)
・USB電源
・配線用端子など

大体、この3点あれば出来ます。

★アドレスの外す箇所

・フロントのカバーだけ
・電源の取り方によってはヘッドライトカバーも外す
・ヘッドライトカバーを外す時はミラーも外す

面倒な方はフロントカバーだけにした方が楽です。
そして私の場合には、マイナスはバッテリーのマイナス端子に接続し、プラスはヘッドライトのロービーム電源から引くことにしました。

ヘッドライトはLEDにしたので電源が充分足りているかないという考えからです。

マイナスは端子をU字型にしてバッテリーの端子を緩めて取り付けます。
プラスはヘッドライトのソケットから分岐用端子を付けて取りました。

ヘッドライト、ローとハイ、USB電源とOKです。

ヘッドライト以外からの電源としては、フロントのお飾りライトであるポジションからの分岐でも大丈夫ではないかと思います。

USB電源の置き場所は左側の小物入れの中にしました。
ここなら雨が降っても濡れないし、水も貯まらない。
ソケットを差すにしてもやり易いからです。

USB電源自体に防水用のゴムカバーも付いているので安心です。

配線も穴を開けないで済みました。
小物入れの上部に隙間があり、フロントカバーを外すと引き込む事が出来ました。
余計な部分に穴を開けなくて良かった。

素人の私が作業しても1時間程度でした。

貧乏で時間がある人は人任せにしないで自分でやってみる事が大事です。

外すフロントカバーだけが固いので注意してください。
※赤丸のねじを外すとフロントカバーが外れます。(見にくいですが)
下に下げるように力を入れるのが大事です。
ガシャと思いっきり外れるのでビックリします。
電熱手袋をUSBに接続してテストをしました!
ばっちりOKです。

明日からバッテリーを持ち歩かなくて済みます。

5月 122020
 

学校の先生も色々と「あれやれ!これやれ!」で大変ではないでしょうか。

学校関係、塾など授業をネット配信してリアルタイムで行っているところもあるようです。

しかし、途中で中断してしまったりPCが固まってしまったり不通になってしまったりとトラブルが多く、その修正などに手を焼いているように思います。

授業で使うPCのスペックにも問題がありそうです。
学校で用意されているPCはハイエンドというスペックではないでしょう。
もちろん、通信環境にも依存している部分はあると思います。

興味深い記事を見つけました。

記事はこちら⇒ ZoomやSkypeなどビデオ会議サービスのCPU使用率を調べてみた(MSNニュース記事より)

新しいソフトを使うにしても何でも慣れが必要です。
慣れていなければ、トラブルを解消する等できません。

それを他人事のように「誰でも使える」と思い込んでいる上司が問題なんですね。

中にはパソコン好きなお宅のような目立たない先生が静かに上手くやっていたりするんでしょうね。

口が達者な技術の無いアナログ人間には使いこなすは難しい事でしょう。

でもよ~く考えれば、リアルタイムで授業をする方法か最善の策なのか?と思います。

リアルタイムで授業をしていれば、生徒から質問や意見など直ぐに吸収する事が出来ますが、同じ時間帯に全員が揃う事が条件になってしまいます。

写真素材 pro.foto
パソコンが家に1台しかなく、お父さんがテレワークで使っている家庭もあるでしょう。

お父さんは仕事で上司に監視されて仕事をしている関係もあり、生徒が使うのは難しい。
そんな家庭だって少なからずあると思います。

今のネット配信はZOOM等を使って行うのが主流です。

知識も少なく、パソコンにも疎い、ZOOMなんて使った事が無い。
そんな人は先ず先生同志で繋げて練習してみるしか無いですよね。

但し、これが生徒たちに最善の手法なのか?と考えるとNOだと思います。

古いデジタルビデオカメラやスマホで自分ひとりで授業を録画して、動画で配信する方が私は良いと思います。

先ず、授業を受ける時間帯が生徒の障害とならないこと。
そして、分からなければ何回もしつこく視聴する事ができること。
質問などはメールや掲示板を上手く活用すれば良いのではないでしょうか。

このメールや掲示板で、新しい授業の配信日程を伝えたりすれば良い。

授業を作るのもカメラと三脚さえあれば、一人でも出来る。
教える内容も表現方法も先生個人個人の面白さが出てくると思います。

そして面倒な編集作業も少なくして一発撮りで良いのではないでしょうか。
丁寧に時間を掛けて編集作業する動画を作成するよりも、動画本数で勝負です。

半日程度で録画を作成し、残った半日で簡単な編集をし、ネット上にアップする。
次回予告などエヴァ風に作ったりすると良いですね。

先ずは自分の出来る事からスタートしたら良いと思います。