BM –          おやじdemo_CentOSを使う
11月 232020
 

※このブログは私(管理人)の勝手の思い込みで書いていますのであしからず。

BM(BABYMETALの略)は2020年の紅白に出場する事になりました。

4.5年前であれば、大いに受けたであろうと考えていますが、皆様はどうでしょうか?

世界的な人気を博し、日本国内のアイドルというよりも世界屈指のメタルバンドとしての認識が高いのが彼女達です。

今更、BMはメタルでは無い!という人は居ないでしょう。

今年はコロナウイルスの蔓延でワールドツアーも全て白紙になり、タイムスケジュールが空いたから「しょうがない、出るか?」となったのでしょう。

元々は訳の分からん新人よりも実力もあり、世界的に知られているBMが紅白に出場出来なかった事自体が不思議なんですよ。

多分、NHKからオファーがあってもあまり認知されていないメタルの楽曲で紅白には似合わないという事もあり、事務所がお断りをしていたのだと思いますよ。

そして今回は暇だから出場という事なのではないでしょうか。

BMの良さは、1.2分の演奏やパフォーマンスでは分からない。
紅白特有のおふざけ的な遊びを省いても曲をしっかりやって欲しいと願う。

紅白は日本人であれば一度は出ても良いと思います。

そんなBMですが、新しいアルバムも発売されコロナの後どうするか?という事を念頭にこれからのツアー等も検討していると思います。

問題なのは、BMの体制ですよね。

少し前はお助けとしてアベンジャー(3名)がいました。

その中には元モーニング娘の鞘師もいましたし、さくら学院の藤平華乃、岡崎百々子がコンサートやTV出演に交代で出ていました。

でも、鞘師は自分のやりたい方向へ、藤平は新しいグループを結成しています。

という事はこれも一時的な体制であるという事でしょう。

もしかすると残った岡崎百々子が最終メンバーとしてBMに迎え入れられるのかどうか。

BMファンの方はどう推測されますか?

熱心なBMファンの方はYUIちゃんが戻ってくると未だに思っているかもしれません。
私もそれが0%だとは思っていません。

でも、紅白で一度YUIちゃんが戻って来てくれた凄いかも知れません。

演奏する歌は・・・「ドキドキモーニング」しか無いでしょう。
バックバンドは骸骨さんで構いません。

そして続いてバンド生演奏で「イジメ・ダメ・ゼッタイ」です。
こうなったら紅白は全世界で注目されるでしょう。

冗談はさておき・・・・・

BMの将来は・・・・

これからも二人体制が続くのか?
結局はSu-METALだけの個人ヴォーカルバンドになってしまうのか?
それとも、Momoko-METALが新加入する事になるのか?
神のYui-METALが復活するのか?

皆さんはどう思いますか?

3月 182020
 

新型コロナウイルスが猛威をふるってます。

その関係で日本国内のみならず海外でもコンサート中止や延期になっています。

ツアーと言えば、BABYMETALも丁度、アジアツアーの真っ只中ですが、やはり延期みたいです。

まぁ、延期と言うのは時間的に先にもう一度開催するかもという説明でしょうか。
中止となれば、その時点でやらないという事です。

チケット代金の払い戻しなどの作業面、費用面を考慮すると延期した方が良いのかも知れません。

ただ、現時点では延期したからといっても新型コロナウイルスが無くなる訳ではありませんので、そこはまた勝負ですよね。

主催する側も参加するお客側も残念です。
ツアーと言えば、それこそ、2.3年に一度か初めて行く地域だってあるはずです。

それが、新型コロナで延期となると残念過ぎます。

ましては引く手あまたのBABYMETALですからね。
動画だけではなく、リアルなSUMETALを見たい人沢山居るはずです。

運が悪いとしか言いようがありません。

しかし、当のBABYMETALが病気になった場合はどうでしょう?

おやじが考えてみました(笑)

おやじの予想としては・・・・・

★SUMETALが病気=中止
★MOAMETALが病気=追加アベンジャーでやる

という風になるかと思いますが、いかがでしょうか。

歌っているSUMETALが病気になってしまった場合には、代替が利きません。

本当にやるなら影武者が必要です。
これこそ本当のダークサイドです。

影武者はSUMETALのお姉さんなら大丈夫かも知れません。

名前はHIME-METAL 姫メタルですよ。
気品があって最高じゃぁないですか。

コンサート会場で遠くで歌って踊っていたらわからないようにすれば良い。

まぁ、HIMEだと分かっても怒る人はいないでしょう!

それか、YUIMETALの一時的な復活でMOAと二人で4の歌などやるという事はどうかな。
海外の一部のマニアには受けると思うが・・・。

そう思いませんか?

しかし、普通に予定通りにコンサートが開催されるのが一番ですよね。

11月 182019
 

久しぶりに沢山の人を見たように思います。
自分の席から向こう側の席を眺めると人、人、人で壮観ですね。
私もBABYMETALファンになり、早8年経過しています。老いる訳ですね。

物販もいつもの通りアリーナを1周するように待機状態です。
入場が始まってもまだまだ並んでいます。

2日間の開催の初日はいつも大混雑ですね。
物販買うなら2日目が良さそうです。
さて、今回はゲストがあって、その演奏が終わってからBABYMETAL(以下、BM)が登場です。


実際に登場したのは、午後7時15分頃でした。

以下はセットリストです。

■2019-11-16 さいたまスーパーアリーナ初日公演

01. FUTURE METAL
02. DA DA DANCE
03. ギミチョコ !!
04. Elevator girl
05. Shanti Shanti Shanti
06. Starlight
07. Kagerou
08. Distortion
09. メギツネ
10. PA PA YA!!
11. KARATE
12. Road of Resistance

※アンコール
13. Shine
14. Arkadia

気になっていたアベンジャーズは百々子様でした。
何と2日目も百々子様だったようです。
踊りも笑顔も私的には良かったのではないかという感想です。
思うのは、三人目のダンサーにもマイクくらい付けてやれよ!と。
曲間の合いの手が入る時にMOAMETALだけだと少し弱いんですね。

席が丁度、歌っている彼女たちを横から眺めるような位置でした。
歌っている時の踊りのフォーメーションが良く見えた席です。

今回のSSA公演では、三角の大きな舞台がせり上がって側面が液晶パネルになっている。バンドがドラム・ギターとベース・ギターと左右に分かれていて、私は右側だったのでベースとギターしか見えませんでした。その三角の頂点でSU-METALが歌ってました。

以前のようにバンドと彼女達が一体になってロックをしているという形からバンドはあくまでもバックバンドであり、彼女達及び映像機材を使った演出中心になってきていますね。

ただ、私の印象としては3人のBMだけのコンサートに見える。(当たり前と言えばそうなんだが)
最初に生バンドが神バンドとして登場してきた時とは違うんだなと。BMのバックバンドが強力なのが良かったと思うんですが、どうでしょう。

本当に初期の頃の骸骨が演奏していた時のフリと変わらないように思います。

いつものようにBMのコンサートって私のようなおじさん、親父が多いです。
その中に若い子やカップルが混じっていて全世代共通という印象です。

これがBMの強さなんですよね。

BMも進化していて、踊りも曲も高度になってきていますね。
ただ残念なのは、初期の名曲はもうやらないという事でしょうか。
イジメやドキドキ等、新しい体制になっても聞きたいと思う。
オープニングも新しいメンバーが決まったらDeathからスタートして欲しい。
おやじのちょっとした気持ちです。

演奏時間は大体、1時間半は無いと思います。

途中でMCもビデオも無いので本当にあっと言う間に終演になります。

家からSSAまで来る時間、待機時間を考えると非常に短いように感じますが、この1時間ちょっとにBMの醍醐味が凝縮されているんですね。

終演してからアリーナを出るまでがまた人、人、人です。
帰り道は二人で黙ってしまっていました。(感動?それとも疲れ?)