GALAXY –          おやじdemo_CentOSを使う
3月 142014
 

サムソン電子製品のスマホ「Galaxy」にバックドアがあるようです。
使用されている方はご注意ください。

ソース元は → こちら

Android搭載スマートフォン向けのオープンソースOS「Replicant」の開発者が、サムスン電子のスマートフォン「Galaxyシリーズ」に、スマートフォンに保存されているファイルの読み込み・書き込み・削除を可能にするプログラムが組み込まれていることを発見しました。

Replicantの開発者によると、OSを実行するアプリケーションプロセッサに組み込まれたプロプライエタリ・プログラムが、ファイルシステムのI/Oオペレーションをリモートで実行可能にするバックドアを搭載しているとのこと。このプロプライエタリ・プログラムは主にサムスン電子のスマートフォン「Galaxyシリーズ」に組み込まれており、モデムがスマートフォン内にあるファイルの読み込み・書き込みのほか、削除することを可能にしてしまうようです。

今回明らかになったバックドアは、モデムがスマートフォンの記憶領域に直接アクセスできない遠隔地にある場合においても、端末内のデータの閲覧を可能にしてしまいます。Replicantの開発者ははっきりとした名前を挙げていないものの、いくつかのスマートフォンにおいて、プロプライエタリ・プログラムはユーザーの個人情報にアクセスする権利を有しているとのこと。

やっぱり信頼できないですね。韓○製品は・・・。
Galaxyと言えば充電中に燃えてしまったりとかベンチマークの結果を水増ししていたりと、最悪な製品ばかり出していますね。日本で販売しなくても良いのではないでしょうか。

10月 222013
 

ITmediaニュース2013.1018付より引用

英Canonicalは10月17日(現地時間)、Linuxディストリビューションの新版「Ubuntu 13.10」をリリースした。モバイルにも対応する初のバージョンになるとしている。

yu_ubuntu

Ubuntuを担当するエンジニア、リック・スペンサー氏は、Ubuntu 13.10は「ARMベースのプロセッサ搭載スマートフォンと米Heulett-Packard(HP)のサーバMoonshotでそのまま動作し、x86プラットフォームと同じ機能を提供する」と説明する。

Canonicalは複数のスマートフォンメーカーと協力しており、2014年にはUbuntu搭載スマートフォンが発売されるとしている。

ただし、このバージョンではサードパーティー製アプリのサポートがまだ完全ではなく、「Ubuntu 14.04」での改善を待つ状態という。

スマートフォンでは、Ubuntuコミュニティーが作成したブラウザ、カレンダー、時計、天気予報、計算機などのアプリが利用できる。また、Ubuntu端末向けのアプリを開発するためのツールセットを含む完全なSDKも提供する。

Canonicalは、今年1月にスマートフォン向けUbuntuを発表した段階では年内の搭載端末発売を見込んでいた。同社は7月に、コンセプト端末「Ubuntu Edge」開発のクラウドファンディングプロジェクトを米Indiegogoで立ち上げた。期限までに約1300万ドルという記録的な金額が集まったが、3200万ドルという目標金額には達せず、プロジェクトは頓挫した。

インストール可能な端末は、GALAXY Nexus、Nexus 4、Nexus 7、Nexus 10。

Androidだけっていうのも困り者です。多少Linuxでも新しいタイプのOSがモバイルでも登場してくれると良いと思います。
まぁ、私の場合には、データ保全という意味でGoogleのAndroidだけっていうのも危険と思いますし。
普通にRedHad系とかも出せば良いのにと思います。Tabletがサーバーで動き、Apacheやら動作してくれると面白いかも。

今回のubuntuですが、とりあえず中古のNexus7でも買って試しに入れて試してみないと、本格導入出来るかが不安です。
最初からスマホに入れて動かなかったり不安定だったりすると、対処しようがありませんから。