Win10も10月14日で基本のサービスは終了しました。
まだまだ、「俺はWin10を使うぞ!」という人は多いと思います。
この私もそのつもりでおりました。
家にあるノートPC(TOSHIBA Satelite P750)が使わずにあったので試しにWin11をインストールしたところ使える動きであったので、モニターを繋げて、キーボードも繋げて、デスクトップマシンのように使っています。
これが以前のWin10よりも動きが良いんですよ。
まぁ、CPUが‘i7-2630QMでメモリは8GBのところを16GBに増設しました。
SSDにしていた事もあり動きやスクロールについても問題ありません。
だいぶ古いCPUでも8コアで動作していると動きは全然違いますね。
仕事先のPCも新しいノートPCになりましたが、これがi7の16コアでSSDなのでめちゃ速いです。
速過ぎると逆にそのまま使ってしまいませんか?
古いCPUだと不要なサービスを止めたり余計なスタートアップを停止したりするチューニングをして少しでもCPUの負担を軽くする作業を何度もしてきたので、楽なPCだと実感しました。
快適な分、そのような作業をしないので少しでも速く動作させるための工夫を一切しなくなるので知識の向上が維持出来なくなりそうです。
やはり私は2.3世代前のCPUでいかに速く安く使えるように仕上げるか!というのを今後もテーマにしていかないとと思いました。
実際、2.3世代前のPCであれば安く仕入れられますし、分解して部品を入れ替えたりする楽しみもあります。
デスクトップのマザーボードとCPU、メモリも新しい物(買うのは中古で2.3世代前のもの)にしたいと思っておりましたが、もうこれでイナーフ(充分)です。
ただ、どんがら(Win10で使っていたケース)に思い入れもあるので放置せずに早めに何か出来たらと考えています。
それは、仕事を辞めて毎日が日曜日になってから考える事にします。
バイクも弄りたいし、やりたい事は山ほどあります。