私は昭和生まれですが、人付き合いが面倒くさいと考えるタイプです。
人と一緒にいれば自分はとても気を使ってしまうタイプです。
だから、一人でいた方が楽なんです。
昭和生まれの最先端を生きてきたのかも知れません。
家の奥さんも私が一人で音楽を聴いたり、本を読んだり、PCをしたり、バイクに乗ったり、一人で居る事に関して文句は言わなくなりました。
若い頃には、「自分だけ・・」とか良く文句言われてました。
一人でいる事、一人ボッチという表現もありますが、私にとって一人ボッチとは、自由そのものだと思っています。
他人に忖度しなくてもいい。
自分の好きな事を好きな時間に何でもできる。
一人で好きな事をやっていても誰にも文句は言われない。
それが趣味であろうと仕事であろうと一人で熱中してやっている。
バイクに乗る時も一人が当たり前。もちろん、ツーリングも一人。
「さみしく無いですか?」と良く人に言われるが、自分では一人でいた方が全然気が楽であり、楽しいと思える。また、「友達いないのですか?」という訳の分からん事を言う奴もいるが、面倒なので「居ない」と言っておく事にしている。
休日も一人で好きな事をしていると「休息を取った」と感じるのである。
一つ言えるのは、このボッチの世界には「押し付け」は無い。
イヤイヤやっているような事も無い。
全ては自分が好きでやっている事なのである。
楽しいか楽しくないかは全部、自己責任なんですね。
唯一、条件を付けるのであれば、「他人様に迷惑はかけない」という事でしょうか。
令和時代は、過去の考え方、生き方を捨て、やりたい事をやる時代になる。
いつまでも拝金主義に乗せられていてはいかん。
人生は一度しかない。
死んだら終わりだよ。
最近、若い子の自殺など心が痛いことばかりである。
日本人の人口自体が減っているのに自殺なんてするなよ。
私は現在61歳手前にいます。
人生80年と考えれば、生きている時間は20年弱しかありません。
そんな短い時間を「お金」で縛られたくないし、「自分の嫌いな事」もしたくありません。
前から言ってますが、「ボロは着てても心は錦」ですよ。