テレワーク –          おやじdemo_CentOSを使う
6月 182020
 

珍しく続編のある記事です。

初めての方は下記ブログを読んでからこの記事を見て欲しいと思います。
前記事はこちら⇒近い将来、食料が不足する可能性が・・①

★令和の時代のこれからは・・・何をどうすべきなのか?

多分、商売、金のためには何でもする業者が無くなるという事は無いでしょう。

産地偽装や毒性の高い農薬の入ったものが流通する。

また、真逆に自然の中で育った無農薬野菜などが高価になってゆく事でしょう。
しかし、我々のような中流以下家庭でそれを継続して使うのは無理な話です。

せめて、産地が日本で新鮮で安い旬な食材を選んで買うしかありません。

食品・食材については独身の人と家族が居る人では食べ物について考え方も違うでしょう。

独身の人であれば自炊よりもお弁当や簡単に食する事が出来る物が優先であり、あまり食べ物の安全性を考える事は少ないと思います。

一方、家族(子ども有)の場合には、自炊する事で経済的にコストを下げながら、安心して子どもにも食べさせる食材を選択していくのではないでしょうか。

社会的にこれからの世代の事を考慮した食料自給が求められると考えています。

という点で農業はこれから個人的にも大事な仕事になるのかも知れません。

人口が少なくなってくれば、ビル・マンション等大きな建物は少なくて済む

写真素材 food.foto
土地を開発する必要性が無くなる。
逆に無駄に開発された土地や地域は農地に戻すべきである。

そうする事により空き地や農地が増加して、その空いた土地を無償か安く貸し出して、地元で野菜などを育てる場所にする。

住居の考え方も将来変わるのかも知れない。

コロナ禍においても住環境を考えさせられた方が多く居ると思います。

近い将来・・・・

都市部の高層マンションよりも地方の広めの土地付き戸建てが人気となる。
勿論、農地(自家菜園)となる土地が付いているのが条件である。

自宅の周囲に小さな畑やなどがある家が今後効率的な家になる可能性がある。

自分の家族の分を自給自足出来れば災害があっても安心である。
きれいな花や芝生があっても食べ物にはならない。

仕事もテレワーク化が進み、一日空いた時間は家族で畑や自家菜園で過ごす事が日課となるだろう。

食費も抑えられ、食料不足となっても家族みんなでどうにかやっていける。
近所の人達と獲れた物を分け合い交換したりもできる。

本来であれば、先を見据えて、日本の農業を国が支援をして自給率を上げ、安全安心な食料を国民に提供するのが考え方の基本である。

しかし、今の政治家の動向を考えるとそうはなるまい。

もしもの場合に個人でも備えをする必要が近い将来必要となるのは目に見えている。

そのための第1歩を少なからず我々は考えておく必要があると思う。

6月 012020
 

やはりコロナの患者数がじわりと増えてきています。

困った事にどこで感染したか分からない患者が多い。
この事は無症状の感染者が多数存在しているという事になります。

特に若年層の無症状感染者が多いという事のようです。

若い頃は免疫機能が活発なのでウイルスの増殖を体が抑えているのでしょうか。

それと比較すると中高年以上は持病も多く、生活も不摂生でストレスも溜めているので体の免疫機能が非常に悪いと思われます。

若くて感染し発病してしまう人はストレス等の負担が大きいか体が弱っている事なのかも知れません。

さて、これからご同輩の皆さんの生活はどうですか?

私は緊急事態宣言下でも普通に仕事をしてたので変化はありませんが、在宅勤務の方や自宅待機の方も、この6月から出社という人が多いと思います。

久しぶりの出社どうですか?

久しぶりに同僚や上司に会って会社の状況や今後の事等打ち合わせをしましたか?

これからはワクチンや有効な薬が出来るまでの間は、今のような3密に注意しなくてはならない生活が継続するものと考えられます。

どこに行くのもマスクは必需品です。
会社はテレワーク出来のであれば、テレワーク体制となる。

経済活動として色々な店舗や飲食店は再開されるであろうが、今までの日常のようなスタイルになるのは、ワクチン待ちという事になりそうです。

今年中に薬などが出来て、「コロナは大した事が無かった」となれば良いのですが・・・。

ここで、働く人達も4分化しました。

1.従来通り働かなくてはならない人(テレワーク無し)
2.自宅でPCを使い在宅勤務をしていた人達
3.月数回の出社で仕事をしていた人達
4.完全に自宅待機で仕事が無かった人達

これからの日本の働き方を考えると、自宅でも仕事をするテレワークが主体になっていくのではないかと言われています。

今回のコロナ禍でZOOM等を使いながら仕事をした人、私のように従来通りに会社に行き仕事をしていた人の差とは何でしょうか。

勿論、テレビ会議などのソフトの使い方に慣れたとかあるでしょう。

私が考える一番の違いは会社の経営者の意識だと思っています。

出社して人の様子を見て、さぼってないか確認しながら仕事させるという管理から、メールやLINE等を使い仕事の進捗状況を報告してもらいながら仕事をするという事に違和感が無くなってきた、敷居が低くなったと言えるでしょう。

今日、出社されて、上司から「やっぱ顔を合わせて仕事するのが一番だな」と言われたのであれば、在宅勤務が向かない上司でしょう。

ウイルスに感染するかも知れない電車に乗り、部下や社員達を危険にさらすよりも、仕事がテレワークでも同じような効果が得られるのであれば、その方が良い訳です。

だけど、出社させる事に拘る。

結果が全てであれば、この自宅作業期間の結果をどう判断するかです。

緊急事態宣言で仕方なくテレワークやっただけだから、解除されたら普通に戻るでは、折角、テレワーク業務で出来上がった効果や経験を捨てる事になります。

企業がのテレワークが進めば、会社としても事務所も小さくて済む、電気代、回線代などの経費も少なくて済む、社員の交通費も要らない。

無駄な経費を省く事が可能になってくる訳です。

問題なのは判断する上司や経営者です。

自分が暇で家に居たくない、話し相手が居ない。
そんな人だと部下が居ないと自分の仕事をしてもらえなくなる。

これはもう、昭和、平成時代の老害としか言いようがありません。
このような人ほど、ウイルス感染よりも経済優先的な話するんですよね。

会社・企業としても、テレワークでどうな効果があったのか検証はしていくと思います。

緊急事態宣言は解除されたが、危険である状態は今も続いています。

効果が出ているならテレワークを継続するべきかと私は思っていますし、私のような従来通りの出社型の仕事でもテレワークを検討する必要性はあると考えています。

4月 132020
 

このコロナ騒ぎで急遽テレワーク(在宅業務)を始められた方や進めた企業の方が多いかと思います。

今までに経験の無いソフトを使い、設定も面倒だったりします。

やっと使えるようになってほっとしている人も多いでしょう。
先ずは使い方に慣れる事は大事ですよね。

しかし、注意しなければならない危ないことが沢山あります。

特に何も考えずに使うだけの人は要注意です。

①ネット回線でウイルスに感染
②情報漏洩で個人データが流出
③仕事中、知らないweb会議に参加してしまう。
④家のネットワーク環境が知られてしまう。
⑤公の場所で無料回線を使ってしまう。
⑥公の場所でPC画面を盗み見されて情報が洩れる

以上のような問題となるケースがあります。

先ずは、家の中で安心できるネットワーク回線だけを使用する。
繋げる前にwindowsや他ソフトのアップデートは済ませておく。
会議の連絡などあった場合には中身をよく確認する。

等の使う側で安心安全な利用を考慮した上で仕事をすべきです。

あまり使った事の無いPCにソフトを入れて使用する場合には、そのPCが安全であるのか確認して使ってください。ウイルスに感染していたPCではどうしようにもありません。

仕事中に入るメールなどにも注意が必要です。

それはスパムであったり情報を吸い上げるようなフィッシングメールです。
怪しいメールは開封しないこと。

メールアドレスを確認して怪しいメールアドレスは削除してください。

最初は誰でも素人です。

使い方だけではなく、セキュリティ面も気にしながら仕事をして欲しいと思います。