食料不足 –          おやじdemo_CentOSを使う
3月 092022
 

昨日はガソリンがリッター当たり200円以上になりかも知れないというブログを書きました。

今後の原油価格の推移を見て行かなくてははっきりとした事は言えませんが、原油価格が高くなった場合にリッター当たり300円を超える可能性も出てきました。

もう300円あたりを過ぎると400円でも、500円でも変わらないように思えます。

25円安くしたところで意味無しでしょう。

タバコも以前は200円程度だった。

それが現在では銘柄にもよるが580円になっている。

上がって無いのは我々の給料でしょう。
逆に下がってますよ。
その上、税金分だけがどんどん増えている。

ガソリンが上がれば輸送費が上がる。
宅配便ももちろん値上げです。

今まであまり値上げ出来なかった物まで便乗値上げされるでしょう。

そして一番の懸念事項です。

それは食品関係です。

戦争状態となっているウクライナは穀物(小麦)の生産地としても有名です。

先ず、この小麦の生産がアウトとなれば、小麦粉の価格も上がってしまいます。
他の欧州の小麦生産地も小麦の輸出はしないと宣言している国もあるほどです。

前から言ってますが、自然災害のみならず人的災害が食料不足に拍車をかける状況になっていきそうな気配がします。

少なからず、食料品の備蓄はやっておく必要性があるでしょう。

特に日持ちのする物、缶詰、パスタなど勿論、お米、調味料など少しずつ大目に購入して古くなった物から使っていく。

自然災害でも2週間から4週間(約1か月)分程度を目安に揃えておきたい。
欲を言えば、2.3か月分あれば精神的にも余裕ができそうです。

侵攻・戦争という事を考慮すると日本もいつどうなるか分からない。
ロシアが北海道に来ないとは限らない。

どの国もウクライナ侵攻で国の対応については考えさせられた事だと思う。

日本は食料自給率が低い。
殆どが輸入に頼っている。

いざ戦闘が起きれば物資は日本に入って来なくなる。
コンビニに行ったところでも商品なんか無い。

無いからどうにかしてくれ!と言っても無い物は無い。

そんな人達が避難所に集まってくる。
少しの食料が取り合いになり喧嘩がおきたりする事だろう。
体力の無いボッチの私には到底無理ゲー。

ボッチの人達よ!

近い将来、ミニ食料不足が起こる可能性がある。
価格が安いうちに買って備蓄すべし!すべし!

何が起きても慌てずに安心安全なボッチ生活が続けられるように食料の備蓄は怠るな。

2月 082022
 

世界中の穀物が中国に買い占められ、コロナ禍の影響で輸入もままならず色々な食品が値上げとなります。

これを一過的な事とするか継続的になるのかは分かりません。

悪い言い方をすれば、今後も継続して不足状態が続いていくのではないかと考えています。そうなると食品関係の価格は全て上がっていく、我々庶民は苦しむ事になります。

火山や自然災害が無くても人為的に食料不足という現象が起きるのかも知れません。

反して、我々の給料は一向に上がる気配がありませんが、社会保障費だけは老人が増える事でどんどん高くなっていきます。

給料だけでは無く年金も少なくなっていく。

もうこれは国の方策が間違っていた。
裕福な人達ばかり優遇した結果なのでしょうか。

この先10年で答えが出るように思います。

今回のコロナ禍でばら撒いた補助金もどうなるのか?

姿形を変えて我々にのしかかってくるのか?

考えただけでも恐ろしい・・・・。

もし、またこんな状態で大きな地震や津波が来たらどうなりますか?

絆なんて言いながら庶民で助け合い運動でもしますか?

日本の国力が落ちて行けば隣国の思う壺です。
あっと言う間に尖閣含め沖縄周辺まで占領されそうです。

きっとそんな非常事態でも、「遺憾です」で終わりそうではありませんか。

もう仕事をしない政治家は要らんですよ。
早く、議員削減しろよ!
仕事しない奴に金掛けていられないんだよ。

自分の為、党の為の金集め、票集めばかり考えている人が国民の為に仕事をすると私は思ってはありません。やっているフリだけです。

全ては自分の為。

国民を思っているようなフリだけですよ。
だから、このコロナ禍でも何の仕事も出来ていない。
地方に任せっきりで何の方策も打っていない状態がはっきりしました。

オミクロン株で感染者が増えるのは素人だって分っていましたよ。
感染者が増えるまでの期間、あなた達は何をしていたんでしょうか?

効くのか効かないのか分からないワクチン頼みです。
打つ方が死者が増えるかも知れないワクチンです。

このコロナワクチンで誰が儲けているのか?

時間が経過すればその内はっきりするでしょう。

話は最初に戻るが、「食料不足」については色々な情報を自分で吟味しながら注意深く経過をみておく必要性があります。

ガソリンの高騰しかり・・・

先々を色々なパターンの対応を考えておく必要性があるように思います。

6月 182020
 

珍しく続編のある記事です。

初めての方は下記ブログを読んでからこの記事を見て欲しいと思います。
前記事はこちら⇒近い将来、食料が不足する可能性が・・①

★令和の時代のこれからは・・・何をどうすべきなのか?

多分、商売、金のためには何でもする業者が無くなるという事は無いでしょう。

産地偽装や毒性の高い農薬の入ったものが流通する。

また、真逆に自然の中で育った無農薬野菜などが高価になってゆく事でしょう。
しかし、我々のような中流以下家庭でそれを継続して使うのは無理な話です。

せめて、産地が日本で新鮮で安い旬な食材を選んで買うしかありません。

食品・食材については独身の人と家族が居る人では食べ物について考え方も違うでしょう。

独身の人であれば自炊よりもお弁当や簡単に食する事が出来る物が優先であり、あまり食べ物の安全性を考える事は少ないと思います。

一方、家族(子ども有)の場合には、自炊する事で経済的にコストを下げながら、安心して子どもにも食べさせる食材を選択していくのではないでしょうか。

社会的にこれからの世代の事を考慮した食料自給が求められると考えています。

という点で農業はこれから個人的にも大事な仕事になるのかも知れません。

人口が少なくなってくれば、ビル・マンション等大きな建物は少なくて済む

写真素材 food.foto
土地を開発する必要性が無くなる。
逆に無駄に開発された土地や地域は農地に戻すべきである。

そうする事により空き地や農地が増加して、その空いた土地を無償か安く貸し出して、地元で野菜などを育てる場所にする。

住居の考え方も将来変わるのかも知れない。

コロナ禍においても住環境を考えさせられた方が多く居ると思います。

近い将来・・・・

都市部の高層マンションよりも地方の広めの土地付き戸建てが人気となる。
勿論、農地(自家菜園)となる土地が付いているのが条件である。

自宅の周囲に小さな畑やなどがある家が今後効率的な家になる可能性がある。

自分の家族の分を自給自足出来れば災害があっても安心である。
きれいな花や芝生があっても食べ物にはならない。

仕事もテレワーク化が進み、一日空いた時間は家族で畑や自家菜園で過ごす事が日課となるだろう。

食費も抑えられ、食料不足となっても家族みんなでどうにかやっていける。
近所の人達と獲れた物を分け合い交換したりもできる。

本来であれば、先を見据えて、日本の農業を国が支援をして自給率を上げ、安全安心な食料を国民に提供するのが考え方の基本である。

しかし、今の政治家の動向を考えるとそうはなるまい。

もしもの場合に個人でも備えをする必要が近い将来必要となるのは目に見えている。

そのための第1歩を少なからず我々は考えておく必要があると思う。